梅雨が明けたのかどうかは知らない 笑






ともかく毎日、狂うくらいに暑い 笑






昔は暑くても、34、5度くらいだったと記憶しているが、流石に38度とか39度とかは、正気の沙汰じゃない。





最近、平日の朝ウォーキングを再開した。






朝焼けが最高に綺麗だ。











朝焼けの中、ウォーキングをしていると、心が洗われる。





心をジャブジャブと洗って、新しい一日に向かう。



 


狂うほどの暑さの中、仕事をしていると、どうしても心が疲れてしまう。






なんとか一日を終えて、少し酒を飲めば、すぐに寝落ちして朝を迎える 笑






朝起きた瞬間、昨日の事が頭を巡り、しばらくモヤモヤとするが、朝焼けの中、ウォーキングをすると、頭の中がリフレッシュされて、新しい一日が始まる。






シャワーを浴びて家を出る頃には、モヤモヤとした昨日はすでに無く、目の前の新しい一日にわずかな期待を抱く。






毎朝のマインドセットも欠かせない。






「私はとてもツイています。私は今とても幸せです。私は最高の人生を歩んでいます。さぁ、いい一日にしましょう!」






とマインドをセットして、パンッ!と手を叩けば、スイッチが入る。






このサイクルが、雨などによって崩れると、頭がリフレッシュされないまま、マインドセットも忘れたりして、悶々と過ごしてしまう。






梅雨の時期、雨が続く時には、雨の合間にウォーキングをする。






この時期は、雨の前後は常にジメジメとしていて、合間に晴れると、狂ったように太陽が照りつけ、それだけでストレスが半端無い。






GWが明けてから6月中旬までは、山のような仕事に忙殺され、次いで、梅雨の時期の気候によるストレスに、日々晒され、更には、新たな誰得?な煩雑なPCシステムが導入され、その対応に終われながらも、体調を崩したり、気分を下げないだけでも、自分を褒めてやりたくなる。






最近は、大した成果や良い事が無くても、一日を無事に過ごせただけで、自分を褒めるようになった。





ともすれば、自分だけが多大なストレスに晒されているように思うが 笑、おそらく、日本だけでなく、地球規模で、急速な変化によるストレスが募っているように感じる。






そのストレスが、やがてピークを迎え、そう遠くない未来に、世の中が変わる予感がしている。






梅雨から真夏の時期のストレスも、いつまでも続かず、お盆を過ぎる頃の台風を凌げば、必ず心地よい季節が訪れる。






日々をやり過ごしながら、この先、そう遠くない未来に、必ず良くなる事を疑わなくなると、目の前に現れる様々な事に、執着をしなくなった。





一時は、岸○さんや自○党の面々の、数々のお粗末な出来事を目にしたくなくて、テレビを全く見なくなっていた。






そうしたニュースをみると、悲観や諦観をしてしまい、それは、自分の毎日にもネガティブな現実をもたらしていたが、最近、再びニュースを見るようになると、少し見方が変わっている。






政治の不祥事などのニュースを見ても、世の中が変わる前に、悪いものが露出しているだけであり、一通り、そうした事を出し切れば、世の中は良くなっていくと思えるようになった。






AIの進化によって、多くの仕事が無くなると言われて久しく、以前は、少し不安に感じていたが、それも、大丈夫だろうと思えるようになった。






子供の頃は、高度成長期であり、日本はまだまだ活気に溢れていたが、大学生になる頃にバブルがはじけて以降、ほぼ自○党独裁政権の中、経済的にも精神的にも、日本人は豊かさを感じられないようになり、30年以上が過ぎた。






テクノロジーの進化は進み、世の中は便利になったが、豊かさを感じられないだけでなく、窮屈さを感じるようになった。






日本人は幸福感を感じる人の割合が、極端に低いと言うが、そりゃあそうだろうと思う 笑






国が、経済や企業の利益を優先して、国民を幸せにする事など二の次、三の次と考えていれば、当然、国民が幸せになどなるはずが無い。






パワハラをする人が、本質的に何が悪いのかが、分からないように 笑、不祥事を起こしても、悪びれないような政治家や官僚のニュースを見ると、一体、何を考えているのか?💢と、腹立たしくなるが、国民の幸せを考えないどころか、バカに仕切った国政など、いつまでも続くはずが無く 笑、膿が出切れば、世の中は必ず変わっていくだろう。






大切な事は、国が良くなる事を、国民全員が諦めずに望み続ける事だと思う。






幸福度が低いと腐り、諦めてしまうと、更に不幸な国になる。



 



「私は幸せにはなれない。」と決めつけて、自ら不幸を選んで生きているような人は多いが、「必ず幸せになる。」と、自分が決めるだけで、幸せに向かうのと、同じ事のように思う。






AIなどのテクノロジーも、お金と同じように、それ自体は意志を持たず、どう扱うかによって、人を不幸にもするし、幸せにもなり得る。






「自分の人生はすでに幸せであり、これから何が起きても悪いようにはならず、必ずもっと良くなる。」





そう信じ続ける事が大事なように思う。





8月、お盆過ぎには、21歳になる息子と、二人 人の子供達を初めて会わせ、皆で母親の傘寿をお祝いする。





妹とめちゃくちゃに揉めてしまい、雨降ってぐちゃぐちゃになりそうだったが 笑、なんとか持ち直し、長年拗れていた関係性が改善して、以前より地が固まった感があり、良い会になる予感がしている。





全ての起きる事は、自分にとって、悪いようにはならない事を、改めて実感している。






会が良い形で終わる頃には、少しは涼しくなっているだろう。





あと二日働けば、今週末は、久しぶりに三連休になる。






久しぶりに何にも考えずに、行きたい場所に行き、狂うような暑さの中、世の中の事や周りの事に左右されずに、日々、気持ちを整えて頑張っている自分に、ご褒美をあげたい。







それまでは素晴らしい景色を見て、ガンバロウ♪