今日もいつも通り、ウォーキングをしてから筋トレ、食事を摂り、掃除洗濯をしてから、少し昼寝をした。
昼寝前は少ししんどかったが、少し寝るだけで、ポジティブな気分になった。
二月はたくさんの気付きに恵まれた。
「自分」だと思っていた価値観や考え方は、全て後付けのものであり、それらを手放すと、自分の魂が、ずっと「愛」を求めて生きて来た事に気付いた。
なんだか、長い間、夢を見ていて、目が覚めたような感覚がある。
物心が付く前、まだ幼い頃には、周りを愛していて、周りからも愛されている事を、当たり前のように実感していた。
小学4年生の頃から、学校や大人社会のルールや価値観に晒されるようになり、青年期を、絶望を感じながら過ごし、どうして生きたらいいのかも分からなかったが、ずっと愛を求めていたような気がする。
どこにいても、何をしていても、周りとの違和感を感じながら、自分は求めていない価値観を押し付けられ、嫌気ややるせなさを感じながらも、ただ生き延びていた。
自信の無さから、無価値感を感じていて、彼女が出来ても、新たな友人が出来ても、常に何かが欠けているような感覚があった。
仕事を頑張って評価されても、周りの人と関係性を築いても、ずっと満たされないままだった。
ギャンブルで破滅が見えてから、ギャンブルをやめられるようになったが、離婚をして、独り身になった。
独り身になってからも、まだまだがむしゃらに働こうとしてして、ある朝、自己愛が無い事に気が付いた。
それまで、自分を愛する事なんて考えた事も無くて、それ以降、少しずつ自己愛を持つようになる中、何をしても満たされなかったのは、自分を愛する事が出来ていなかったからと気付いた。
ずっと、自分を愛する事無く、周りの人を愛そうとしていた。
それは、自己犠牲や奉仕の精神となって表れていた。
自己愛を高める中、自分の中にあった自己嫌悪感や自己否定を手放し、自己肯定を高め、今では自分の全てを受容出来るようになった。
数年前から、怒りを持つ事や、人を嫌いになる事をやめようとして来たが、全て付け焼き刃であり 笑、自己受容が出来るようになると、他者も受容出来るようになった。
他者を愛するように、自分を愛する。
他者を思いやるように、自分も思いやる。
ふと、俯瞰で他者と自分を、同じように見ている
「自分」が居る事に気が付いた 笑
自分と他者を隔てる壁、それはおそらくエゴの存在であり、それが取っ払われるような感覚がある。
物心ついた頃から、様々な価値観に晒され、その影響を受けて形成された「自分」は、全て崩壊すると、長い時間を掛けて、本来求めていた「愛」に気付く事が出来た。
本当に、長い夢を見ていて、目が覚めたような気がする。
思えば、自分だと思っていた「自分」とは、物心が付いた頃から、様々な価値観の影響を受けて、形成されて来た、所謂、「エゴ」なんだと気付いた。
物心が付く前の幼少期に遡ると、「自分」なんて意識は無かった。
自分が拗ね始めた、小学校四年生の頃には、「自分」が形成されていた。
それ以来、「自分」と他者を比べたり、違いを認識するようになり、やがて、様々な影響を受ける中、「自分」＝エゴが形成されて来た。
所謂エゴとは、「自分」を認識する事で、他者と
自分との違いを認識してそれを区別したり、時にそれを自分自身として主張したり、時に自分を守る為に必要なものであったが、それが崩壊して、本来求めていた「愛」だけが残ると、エゴなんて、要らないものになった。
「自分」の価値観が崩壊して、「愛」だけが残ると、自分と他人を比べる必要も無くなり、違いから嫌う事も無くなり、自分を守る必要も無くなり、ただただ、自分も周りの人も愛すればいい事が分かった。
違いがあっても、嫌だと思うところがあっても、周りをファミリーだと思えば、嫌う必要は無くて、大概の事なら自分は大丈夫であり、自分を守る必要も無い。
「愛」を持って見れば、エゴは要らなくなった。
不要となったエゴを手放しつつあると、周りと自分の壁が取っ払われたような感じがあり、あははーと笑いながら、楽しく過ごせるようになった。
二月にそうした気付きがあってから、二週間が過ぎた。
周りにはそうした事を話して無いが、壁が取っ払われると、人がどんどんと寄って来る 笑
あははーと笑っていると、皆が笑顔になっている 笑
昨年から感じていたのだが、憚らず公言すると、男女問わずモテるようになった 笑笑
今の仕事のモチベーションは上がらないが 笑、それもどうでも良くなった。
自己受容を進めると、それも、いまの自分が求めている事であると腹を決め、自責をやめた 笑
全ては愛が解決して、何とかなるだろう♪
いよいよ、フェーズが変わって来た♪
長い夢から覚めた、第二章を全力で楽しもう♪
