先週金曜日は、100km離れた土地で、朝から晩まで会議だった。
月曜日も、夕方まで会議だった。
中身は全く無いが、もう、嫌気も無ければ、反発心も湧かない 笑
丸2日間に渡る、無意味な時間の中でも、ネガティヴな感情を抱かないトレーニングだと考え、無事にやり過ごした 笑
月曜日、夕方からエリアに向かおうと準備をしていたら、元嫁さんのお姉さんからLINEが入った。
「okkey@さん、電話出来ますか?」
元嫁と別れてからも、子供達の事などで、たまに連絡を取っていたが、嫌な予感がした。
電話をしてみると、娘とLINEで話していたらしく、
「あのねー、okkey@さん、妹の〇〇が、長男が片付けをしない事にキレて、虐〇してるらしくて、(娘の)〇〇から相談があったのよ。で、あまり危ない状況だったら、うちが二人をしばらく預かってもいいかなと思っていて、それで〇〇さんに連絡したのよ。」
ね、と、お姉さんが娘に話をふると、娘が泣き出してしまった。
とりあえず、元嫁さんと話をしてみるね、すみません、と伝えた。
息子もそこに居たらしいが、話は出来なかった。
とりあえず電話を切って、元嫁さんに連絡をしてみた。
責めずに話を聞いてみると、少し話が違っている。
なんでも、息子が、ボクシングで汚れた靴やシャツを出さずに、そのままベッドの下に放っていて、何度言っても聞かないらしく、キレてしまい、汚れたままの靴を部屋に投げ入れたらしい 笑
んで、
「あんたも、息子になんか言ってやってよ!ほんまにあんたそっくりでイライラするのよ! 笑」
と言うから、
「そう言う時もあるよ。なんか言えない事を、抱えているかもしれないし。貴女も、感情むき出しにしないで、ちゃんと話をしてあげないと。俺からもよければ話をしようか?貴女も、一時的な感情でイライラしてるかもしれないけど、彼を愛しているだろう?」
と話すと、少し落ち着いて、水曜日にwebで四人で話す事になった。
塾終わりの娘に、ママと話したよと伝えると、娘は少し安心した様子だった。
虐〇なんて言葉を聞いた時は、胸がざわついたが、(娘は下の階にいて、音だけで想像していたらしく)おそらくそこまでの事では無い事が分かり、今は落ち着いている。
なにぶん、離れて暮らしていると、子供達の無事を信じるしか無い中、こうした連絡があると、胸がざわつく。
昨年末には、大学生の息子から、元々嫁からの仕送りが止まり、連絡も取れなくなったと連絡があった。
追加の仕送りをして、今年に入ってから、元々嫁から詫びの連絡があった。
別れてからも、離れている子供達に対する想いは無くならず、彼等を不安にさせる元嫁さん達の言動には、少しイライラとさせられるが、まぁ、それも仕方がないのだろう。
別れてから、それぞれ、21年目、9年目になる。
年明けから、連続して、元嫁さん達の胸がざわつく連絡があった。
正直、少し煩わしく思いながらも 笑、放ってはおけず、彼女達を責めずに対応しながら、久しぶりに父親である事を実感する 笑
年明けから飲みに出なくなり、一切の遊びをしなくなった。
ふらふらと出かける事も無くなった。
これまでは、平日にも飲み歩いては、色んな人とガハハーと笑い合い、調子を取っていたのだが、それをやらなくなった。
ここ一週間、風邪を引いていたのもあり、ウォーキングも控えていて、街にも出かける事が無くなった。
テレビは着けてはいるが、全く頭に入って来ない。
何も考えずに居て、浮かんでくるネガティヴを、すぐに手放しながら、過ごしている。
先日、過去を切り離して見る事を意識してやってからは、瞬間ごとに、全ては過去に消えていくような感覚がある。
良い事も嫌な事も、すぐに過去になり、そうなると、良いか悪いかの判断も、意味を持たなくなって来る。
何も考えずに、見る気のないテレビを眺めて、自分は動かずにじっとしていても、自分を包んでいる時のカレンダーが、どんどん捲れていくような感覚を覚える 笑
捲れていくのと同時に、瞬間、瞬間に感じた感情を、手放していく。
そんな風にしていると、不思議な感覚がある。
これまでは、自分や周りの事について、今を挟んで前後についても見ていたのが、前の時間に起きた事は、次から次へと、時空の中に消え去っていき、そこに執着をしなくなった 笑
今についても、止まる事なく捲れていくので、執着をしても仕方がなくなった 笑笑
年が明けてから、元嫁さんの事を含めて、色んな事があったが、そんな風にしていると、今や過去に対する執着から解放されたように感じる。
元嫁さんのお姉さんと話した際には、少し胸がざわついたが、すでにそれも過去の事になり、明日四人でポジティブな話をしたら、解決するだろう。
過去の事を忘れる事は出来ないが、いつまでも過去の事を引き合いに出して、
「彼女は怒るとめちゃくちゃな事をやるから、どうせ今回もめちゃくちゃやったんだろう。」
「仕事のパートナーは、これまで仕事をしなかったのだから、どうせやらないよ。」
と、過去メガネ🥸を掛けて、人や周り、自分を見ていた。
同じように、これからの人生を、変えたい、拓きたいと思っているのに、どこかで、
「これまで変わらなかったんだから、そうは変わらないよ。」
と考えている自分が居た。
人との出会いについても、同じで、
「出かけても、どうせロクな出会いがないよ。ならば、出かけても仕方がないかな。」
と考えるようになっていた。
以前は、そうした考えを改めるのに、しばらく時間が掛かっていたのだが、今は、時が捲れていくのに合わせて、すぐに手放す事が出来るようになった 笑
仕事のパートナーに対しても、過去を切り離そうと考え、彼と話してから、ネガティヴな思いはすぐにはなくならなかったが、
「とは言ってもなー、、いや、もとい。彼はこれから、少しはやってくれるようになるよ。でも営業力がないからなー、、いや、もとい。出来る事をやってくれれば、それだけでええやん。」
と、考えるようになった。
人との出会いやこれからの人生についても、同様であり、ネガティヴな思いに気付くとすぐに、時のカレンダーを意識して捲り、手放す事を繰り返している。
徐々に、自分の認識が変わるのが分かる。
これまでは、過去メガネを掛けて、今と先を延長線上に見ていたのが、カレンダーを捲る瞬間に、少し先の、ただポジティブな未来を想像するようになった。
「この先、出かけた先で、いつか素敵な人に出会うのかも知れない。」
「パートナーが、この先頑張ってくれて、共に成果が上がり、真のパートナーシップを築けるようになるのかも知れない。」
「元嫁さんと息子の関係も、ポジティブに、良好な関係になっていくのだろう。」
そうしてポジティブな先を想像しながら、時のカレンダーを捲る度に、期待が膨らんでいく。
例え、そうならなかったとしても、落ち込む必要は無く、すぐさま過去を捨てて、時のカレンダーを捲ればいい 笑
それを自分にも周りにも、諦める事なくやっていけば、いずれ人生は拓けていくのだろう。
風邪が治るに従って、調子が上がって来た♪
今夜は久しぶりに飲みに出かけよう♪
と思っていたが、ホテルの部屋で仕上がってしまった 笑
外は最強寒波😱
明日に、想いを、託そう♪