先日、米子市 伯耆(ほうき)古代の丘公園
と言う場所で、音楽つながりの知り合いさんが
コンサートに出るよー
とのことだったので見に行きました。
野外で、ここんとこの猛暑日で、どうなることやら、と思ってましたが、屋根がある場所に移動してやる との事だったのでその辺は助かりました。
結構広い公園で、最初に温泉施設のほうに行ってしまって、少々迷い遠回りをしてしまいましたが………w
リハーサルを見てたら、出演者さん自体がPA卓を触ってらしたんで、それでは出演者の番のとき卓が空きになるから、それでは困るよなあ。他の人は?
手空きの人間で、こういうのがわかるのは見れば私しかいなかった………、ので
まあ、こういうのも勉強だろうと言うことで、音響引き受けましたw
しかし、最初から居たわけじゃないので、◯chがエレクトーン、◯chがどこのマイク、って
逐一聞いてやってました。
このときの出演者さんは、珍しい楽器が多く、マイクで拾うのがほとんどでした(というかライン入力はエレクトーンのみw)
ウクレレと三線のユニットさん
オケ付きでオカリナ&二胡の奏者さん
カリンバとエレクトーンのユニットさん
グラスや、金属片などを打楽器として操るセラピー系の奏者さん
ソプラノからバリトンまでのSax 5重奏とドラムスのジャズグループさん
奏者の吹く位置、弾く位置で結構変わるので、ウクレレと三線のユニットさんが楽器交換してボーカルもそれぞれ変わるのがたいへんでしたかね。
いい勉強させていただきました。ありがとうございました
あとは蓮を見て帰りました