「鳥」と言えば…




大空を羽ばたいている姿?




それとも、




電線や木の上に止まっている姿?




などをイメージすることも多いと思いますが、




冬の身近な鳥たちは、案外、目線よりも低い足元で見られることも多いです。




冬の都市公園などでもよく見られている気がするアオジさん(・・*)ネットノジョウホウニヨルト




この時期、むしろ目線より高い木の上に止まっている方がレアで、




ほとんどがこんな感じで上からのアングルになりますw





平らで開けた地面というよりも、こういった藪がお好みのようで…





もしゃもしゃの合間を縫って撮影に、いつも苦労させられる鳥さんですw( ˊᵕˋ ; )




一方、明るく開けた地面が好きな鳥さんで、とっても撮影に協力的なのはビンズイさん( ¯꒳¯ㅅ)


驚かさないように石みたいになって、静かにじっと待っているとp[【◎】]ω・´)ジーッ



こんな風に、すぐ側まで来てくれることもあります。




いかちゃんのことは…


石かなにかだと思っています…たぶんw



同じように開けた場所の中でも、




ビンズイさんよりも落ち葉の多い所を好む傾向にあるトラツグミさん。



いかちゃん調べによると、明るいところよりも断然日陰が好きなトラちゃんw



この日は幸い曇り空から雨模様。


トラちゃんにとっては絶好のお散歩日和だねw(*´艸`)




実はこの子たち、低地で見られるのはほとんどが冬季限定の漂鳥さん。




夏はそれぞれ高いお山などに移動してしまうので、同じ公園で一緒に見られるのは今だけかもしれません(*´-`)