人間誰しも | No Borders

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格好良くなりたい。

人間誰しもが、
やりたいことがなくて、やることがなければいつでも寝ているんだと思う。

生きるためのすべての行動にはエネルギーを使う。そして、出来ることならいつでも回復していたいと反応するのがからだの本質だと思う。

すると、脳を刺激しアドレナリンやドーパミンを放出する何かや、働かねばならない、等の義務が無い限り、その時間を回復に充てようとするのは当然である。

つまり、やりたいことが無い人間は義務を増やさない限り寝続けることになるし、やりたいことがあると思っている人間も、寝てしまっているような状況ではそれは本当にやりたいことではない。

「寝る間を惜しんで」出来る何かがあるとしたら、それは人生を面白がる鍵だ。