田舎暮らしをしながら、リモートで義太夫と日本舞踊のお稽古をしております。
昨日は義太夫お稽古の日でした。
「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」をお稽古しております。
だんだん段の終わりが見えてきておりますが、
難しくてなかなか普段より予習に時間がかかります。
「ここは音楽だから頑張って」から始まり「うみ字」にも「もっとスタッカートで」
と、オペラも好きでもある師匠からの細かいダメ出し。
義太夫のお稽古は私にとって、とても楽しい時間です(*'ω'*)
可能なら次の作品に進む前に、徳島に公演を見に行きたいものです。
さてさて、屋根の修理が終わった我が家。
小屋側も修理をお願いすることになりました。
母屋に隣接している、元牛小屋です。
最近、子牛(ホルスタインの雄)が1000円で売られているというニュースを見て、
「かわいいから牛が飼いたい」という気持ちがちょっと理解できました。
まあ、現実的に飼うなら、ヤギかなあ。。。。
以前東京で会社の同僚が「牛が飼いたい。子牛ってかわいい。でも東京じゃ無理よね」
と言っていて、「牛???」とその時には感覚が離れていたので
正直「かわいいけど、飼いたい感覚にはならないかなあ」と思っていましたが、
この超超田舎の場所では、牛が身近にいるのも違和感ない感じです。
(ちなみに、地味に「比婆牛」というブランドがあります)
今度、牛を河原で飼っている写真をUPしましょう。
とってもなごむ光景ですよー。
でも、このあたり、牛舎や家畜を飼っているところには、餌を狙ってイノシシやシカが来て、
豚ちゃんのわりと自由に飼育しているところなんかだと、イノシシが豚ちゃんと
交配してしまうなんて話も聞きます。
放牧の草は、鹿さんの餌にもなって、鹿牧場みたいになっているところあるし(;´∀`)
ちなみに、銃で撃つと、近くの養鶏所の鶏がびっくりするから、
そことトラブルになってしまうとかも・・・・
熊も来るので、あまり家畜は飼わないほうがいいかな。
せっかく小屋の屋根を修理するので、
素敵な利用方法考えております♪