イスラエル・パレスチナ問題 | 呼吸

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人生はワンツーパンチ

こんな難しい問題…

私には太刀打ちできないよ。


そもそも

から調べてみた。

なんか、あの辺っていつもモメてるような…


宗教と政治の戦争

ってことみたい。


ずっと昔、

オスマン帝国とかローマ帝国とかの時代。

あのあたりにはユダヤの王国があった

ローマ帝国がそれを滅ぼし

ユダヤの人々は土地を追われ

世界に散らばって行った。

その跡地に住み着いたのが

アラブ人(パレスチナ人)

2000年くらい前の話。


長い時を経て、迫害にも遭いながら

金融などで成功したユダヤ人たちは

故郷を取り戻そうとする。

イギリスは三枚舌外交?

戦勝国で力のあるアメリカの政治に?

国連をも動かし

ついに祖国を手に入れた。

それがイスラエル、ユダヤ人の国。

75年前の話。


でも、そこに住み着いてたパレスチナ人は?

どうなるの?


俺たちゃユダヤ教じゃねぇ!

イスラム教だ!

イスラム教に則った国を作るんだ!

国を取り戻せ!

気持ちは分かるけど

やり方が過激で残酷だった。


で、長ーいこと戦争したり休戦したり。

30年前に平和合意ってのが結ばれて

ユダヤ寄りの人はイスラエルに

イスラム寄りの人は

ガザとヨルダン川西岸に。

パレスチナ自治区と呼ばれる地域。

ヨルダン川西岸にはエルサレムがある。


イスラエルは実践経験のある先進国。

パレスチナの過激派ハマスと

戦力で比べればイスラエルが上。

今までもパレスチナがイスラエルに

ロケット打ち込む

→イスラエルが空爆で仕返し

とやってた。

でもガザの一般市民は関係ないから控えめに。


でも、今回は、戦争だと。

やり方の規模が今までと違う

イスラエルの多数の一般市民が被害に遭い

人質まで取られた。

イスラエルは、もう許せんと。


イスラエルのバックにはアメリカ

ハマスのバックには

隣国レバノンの過激派ヒズボラが

さらにそのバックには核を持ってるイラン

(イランはまだ噂の域)

(ロシア・中国もハマス側)


イスラエルに味方しない人は

アメリカ大統領になれないんだって

金融界で絶大な力を持ってるのは

ユダヤ人だから。

アメリカはウクライナも支援してる。

イスラエル…どうなるの?

手薄になって中国大喜び?


っていう状況。


戦争

戦いたい人のトップが

どこかの無人島にでも行って

1対1で戦って決めなさいよ

一般市民を巻き込むな!

子供に何の罪がある!

と思う。


祈るしかないのかな

ヤダな

楽しむ事に

ほんの少し罪悪感を感じる

ヤダな

気にしない事にも罪悪感を感じる

なんかヤダな


あ、他の人は別にいいんだよ

自分が、という話。

私たちは私たちで生きていかなきゃ。

晴れたり降ったり曇ったり。


祈る以外にできる事は?

寄付?

自分で助けに行けないから

代わりに行ってくれる人たちに。


できる事なんてたかが知れてる

でも、できる事をするしかないかな

と私は思う。


夜分に重たい話でごめんなさい。


平和を祈る☆



明日いい日にな〜れ☆