こんにちは・こんばんは、青だんごむしです。

 

 

今回は、先日交換したシーリングファン付きライトについてお伝えしたいと思います。

今現在は床にサーキュレーターを置いて稼動させていますが、ロフトにエアコンが設置されたこともあり、もっとシンプルに風の流れを良くしたいと考えて行き着いた結果、既存のダイニング照明を取り外してシーリングファン付きの照明器具を設置することにしました。

 

 

シーリングファンライトの選定

 

シーリングファンライトには照明器具のデザインがいくつかあり、事前にこんなデザイン(※1)が良いなと、妻に相談してみたら拒否られてしまいました。他の製品を探し続けた結果、このタイプ(※2)の照明器具なら大丈夫ということでコレに決まりました。

 

否決されたシーリングファンライト(※1)

 

自分はとてもオシャレなシーリングライトに見えるのですが、妻が嫌な理由として羽根の回転が直接見えるから。何か上を気にしてしまい落ち着かないようなのです。あとは照明が暗そうで嫌というご意見でした。自分的には100W相当のLED灯を6つつければ解決しそうなんだけど。

 

可決したシーリングファンライト(※2)

 

このタイプは羽根が回転していても羽根が直接目立たないから、気にならないということでOKをもらえました。やっぱり長年使うものだから、妻の意見は聞いておかないとあとで揉める原因に。

ダイニングの広さは6.8帖なんですけど、天井勾配が高いので12帖用の照明を選びました。

 

 

シーリングファンライトの取付

 

製品は楽天のネット通販で買いました。4万2千円位でした。

 

パッケージ

 

既存のパナソニック製スピーカー付照明

 

取り外し作業

作業は全て一人で行いましたので、こんな形で施工を頑張りました。

勾配天井なので、普通は一人で作業できないところですが、この方式なら何とか一人で取り外しできました。

 

施工されていた丸型引掛シーリング

実はこの照明器具を設置するには、引っ掛け付ローゼットでないとダメなんですが、付属の取付器具で取り付けられます。

 

取付の説明書

 

付属の取付器具

事前に内部の柱部分が横方向に施工されている事を確認しているので、ネジ留めは4箇所だけど柱のある2箇所はしっかりと固定してくれました。でもちょっと危ないかも。

 

設置完了

本体がちょっと重たかったのですが、なんとか施工はできました。

 

 

明るさのトラブル

 

施工が終わり、シーリングファンの稼動状態も良かったのでこれで無事解決と思っていた矢先のことです。12帖の明るさのはずが、夜間では暗く見えるんです。特に白色系が。これには妻が激怒してしまって元に戻すよう言われてしまいました。


本来は明るいはずなんですが、元々キッチンの照明を規定よりも3段階も明るいものに変更導入してしまっているために、ダイニングやその周りが暗く見えるのです。更に既存の照明器具にも「明るさ120%」というモードがあって確かに周りの照明器具より明るく見えていました。

 

結果的に取り外すしか手段が無かったわけですが、代用先として主寝室に取り付けることができました。現時点での主寝室はあまり照明を明るくすることがないので妻も何も言ってきません。

あと主寝室はエアコンの冷暖房の空気の流れが入居時から良くない状況なので、前から主寝室にエアコンを導入するかどうか検討していました。

今回のシーリングファンライト導入で空調環境が変化してくれたらエアコンを買わなくて済むのでしばらく様子を見たいと思っています。

 

主寝室に取り付けたシーリングファンライト

主寝室は9.5帖ですが、勾配天井ではないので12帖の照明で全然明るいです。

 

観ていただきありがとうございました。