こんにちは・こんばんは、青だんごむしです。

 

 

2020年11月末に建物が引き渡されましたが、水廻りにコストを掛けてしまった結果、外構予算が消えてしまいました。

そこでちょっとでも良く見せるために2020年12月にガーデンライトを設置してみました。もちろんDIYです。DIYといっても、差し込むだけで完成です。

 

 

外溝していない庭

 

ガーデンライトは市販のこの商品を採用しました。

基本セットと追加用のポールライトを2つ用意しました。

 

 

 

専用コントローラー

コントローラーに明かるさセンサーが搭載されているので、暗くなったら自動的に点灯します。そして暗くなってから何時間まで点灯するか設定できます。もちろん、全日点灯や夜間だけずっと点灯の設定もできます。

 

 

室外コンセントで簡単に接続しました。

コントローラーはエアコン室外機のカバーの中へ入れました。

 

 

ポールライトは地面に差し込むだけの簡単仕様です。

 

最初は駐車場周りにポールライトを4本設置していたのですが、建物の南側も暗かったので更に明るくなるよう2021年3月に高さの低いライトを追加で設置しました。

 

ガーデンライト配置図

 

 

 

 

配線はむき出しになっていますが、夜間は見えないので気にしていません。

 

 

完成したガーデンライトがこちらです。

 

建物の左手間からの光景

 

建物の右手前からの光景

 

気になる電気代ですが、ガーデンライトは全部で9個付けました。

1個あたりの消費電力は3Wなので、9個で27W(1時間あたり)掛かります。

青だんごむし家では、普段は暗くなってから夏期は6時間、冬期は7時間、クリスマスシーズンは夜間ずっとつけています。

 

建物目の前の道路が町内の集落へつながる道路でもあるので、夜間はとっても幻想的に見えます。

 

観て頂きありがとうございました。