こんにちは、青だんごむしです。

いつもご訪問ありがとうございます。

 

今月は16日まで梅雨期間でしたので発電量が少なくなってしまいました。

特にゲリラ豪雨(黒雲)の日が連日続く日もあり、またエアコンを24時間稼動していた日もあって売電金額が減少し、更に電力消費が蓄電容量を超えてしまう日もあり買電する時が時々ありました。

 

 

太陽光発電の環境

パネル:SunPower 360W * 36枚 過積載で12.96kw

パワコン:DELTA 5.9kW&4kw の9.9kW

売電単価:21円/1kW 余剰 10年固定

蓄電池:テスラ パワーウォール 13.5kW

自家消費優先モード

 

買電する電力会社:東京電力TEPCO

電気プラン:ゼロからでんき(ソーラー・デンチ割プラン)

基本料金:0円

電気量料金:午前6時~深夜1時まで 26.4円 、 深夜1時~午前6時まで 21.12円 

 

 

○売電収入に対して比較する太陽光発電設備と蓄電池の投資(支払)費用内訳

 

  太陽光パネル  17,952円   ←10年リース

  パネル設置費   5,400円  ←住宅ローン

  蓄  電  池  15,950円  ←10年リース

    10年間 毎月の設備支払い額=39,302円

     (太陽光設備 23,352円 + 蓄電池15,950円)

  ※パネル設置費はリースではないですが、関連しているので計算に入れています

 

  7月の総発電量:1631kW

  7月の総売電量:1022.8kW

  7月の総買電量:7kW

 

発電量 1631kW = 34,251円 全量売電した場合

   1. 太陽光+太陽光パネル設置費+蓄電池を差し引くと -5,051円の赤字でした

   2. 太陽光+太陽光パネル設置費を差し引くと 10,899の黒字でした

   ※設備に対する損得

   

売電量 1022.8kW = 21,478円 余剰売電した場合

   1. 太陽光+太陽光パネル設置費+蓄電池を差し引くと -17,824円の赤字でした

   2. 太陽光+太陽光パネル設置費を差し引くと -1,874円の赤字でした

  ※実際にお支払いする費用

 

買電量 7kW = 182円

 

売電量は各家庭の電力消費によって変わってきますので、発電量の数字を損得としてご参考にしてください。

  ( 青だんごむしの場合、売電収入だけで返済できないので実費でリース代17,824円+買電182円をお支払 )