私の地元の夏祭りがあったので
娘を連れて見に行ってきました。
私も20代の頃は
お神輿を担がせて頂いてたことも
ありますが
そのときからずっと
お祭りを盛り上げて
頑張ってるメンバーを見て
すごいなぁ!!
と思いました
亡き父も
長い間このお祭りに携わっていたので
父のお通夜には
お祭り関係者の方が
多数参列してくださり
一緒に泣いてくださいました
父が亡くなったのも
夏祭りがあるのも7月なので
7月になると
なんとなく母が
そわそわしているような感じがして
なるべく
実家に顔を出すようにしています。
本当に地域密着の
地元のこじんまりした神社なのですが
夏祭りでは
お神輿、枕太鼓、地車が
町内を曳行します。
厳かさと活気と懐かしさが
入り混じったような空気感が
私は好きです。
私は宵宮しか見れませんでしたが
今年も無事に
夏祭りを終えたようで
ほっとしました
地車しか写真撮ってなかった
娘も何回も見に来たことのある
夏祭りですが
娘にとっては
どういう位置づけなんだろう??
昨年は
曳行の時間が押してると聞いて
のんびり見に行ったら
宵宮入りが
終わってしまっていて
見れなかったので
今年は早めに行って
バッチリ見られて良かったです
娘が
どんな表情で見ていたのかは
わかりませんが
じーっと見ていたので
何かしら
思うところもあったんじゃないかと
思いますが
実際はぼーっとしていただけかも
夏祭りは正直
体力的にも過酷なので
年々
参加者の確保が
難しくなっているようですが
地元で
盛り上げていこうと
頑張っているみなさんには
頭が下がります
見てるだけでも
外にいると暑いので
扇風機が役立ちました
娘はこのタイプ↓で
私は手持ちタイプ↓
虫除けスプレーも
必須でした!!