木星と太陽同士にアスペクトのある関係 | 占い検証ブログ

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ホロスコープとコーヒーカード、ルノルマンカードを勉強中。
主に体感や、星を通して思うことや考え得ることなどを書いています。
太陽 山羊座 月 魚座
20時頃、不定期でぼちぼち更新しています。

私の太陽に母の木星がコンジャンクションしていて、

母の太陽に私の木星がトラインになっています。

 

そんな母との関係性は平和です。

お互い目立つのが好きではなく、

“ひっそりとやっていきたい”といった

ところがあります。

例えば出先で知り合いがいるのに気がついたら

声などかけず、気配を消してやり過ごしたい。

 

お互いのそういう気持ちがわかるので

一緒に出掛けても色々スムーズに

動くように思います。

(知り合いをやり過ごしてから

進めばいいじゃん、みたいな感じで)

 

割と臨機応変に予定変更できるとか

最初からきっちり予定を立てないとか…

そんな”適当さ”が楽であったりします。

一緒にいて安心できるとか、落ち着く。

 

ただ、こういったことは

大人になってから感じるようになった

部分であるように思います。



 

私が子供だった時は

母は割となんでもやってくれるようなところが

あったのですが、


それは”イヤなことは母に言えばやらずに済む”

のような、私のとんでもない馬鹿な勘違いを

生むことにもなりました。

(母の責任ではなく、私が母に甘えることが

当たり前になってしまった)


これは母からしても

”怒るとか駄目って言うのがめんどうくさい”

という気持ちがあったのかもしれません。

 

ただ、母は優しいとか甘いというだけでは

ありませんでした。

 

私は3姉妹の末っ子だということもあってか、

あまり注意されず、注意されても聞かないという

我儘放題にやっておりましたが

そんな私に、母は突然冷たく手の平を

返すようなことがありました。

 

普段”いいよ、いいよ~”って言う人が

いきなり”自分でやりなさい”とか”駄目だ”と言う。

そして本当に助けてくれない…

これが私はとても怖かった。

なんでいつもと違うんだ?…と。

 

これは母の土星と私の木星がスクエアに

なっていることが

関係しているのかもしれません。

 

飴と鞭のような母でしたが、お陰で

甘え過ぎると駄目だと気付くことができたので

それで良かったのだと思っています。

 

最近実家には帰っていませんが、

帰ると緩く接してくれて

(”あたたかく”ではなく、”ゆるく”)

美味しいものを食べさせてくれる。

たまに土星成分が塩辛いですが

基本、伸び伸びやらせてくれているのは

ずっと変わらないなと思います。

 

母側の私に感じる恩恵みたいなものが

なにかあるのかは私にはわかりませんが、


私が無事に日々の生活を送ることで

母を安心させることが

できていればいいなと思っております。