しかし、ヤンイルが我にかえる。
「まて!今日は記念すべき19歳の誕生日…その日にお前は…そのコスチュームを着てくれるというのか!?今ならまだ間に合う!考えなおして--」
「これを着ないで、なにが漢かっ!!!」
一気に部屋が静まり返る。
「俺は…
今日お前達に本当に感謝してる…
ほんとうだぜ?
こんな…鮮魚が丸ごと一匹入ってるハンバーガー…見た事ねぇ…///
しかも普通のハンバーガーでなく、フィレオフィッシュバーガーときたもんだ……今夜は眠れそうにもねぇ…
さらに…この752から授かったフィギア…俺が三ノ宮に行く度に「とらのあな」でガラスケースごしに視姦していたフィギアじゃないか……
こんな素晴らしいモノをもらって感謝をしない訳がない…
俺は漢だ…
漢は熱く生きなければならない
情にあつく生きなければならない
そのことを改めて、お前達に気付かされた…
こんなこと…
恥ずかしくて、なかなか言えないけどよ…
俺は…本当にお前達が大好きだぜ。」
そう言い残し、predatorは部屋を出た。
その時、俺達は確かに感じたんだ。
確かな、強い友情を。
どれだけ時間が過ぎただろうか
predatorはあのコスチュームを着て現れた。
その時の顔には恥じらいが少しあるものの、満面の笑みがあった。
そして
この誕生日会に集った漢達の顔にも全員、満面の笑みがあった
こうして最高の誕生日会は
最高の笑顔で幕を閉じたのだ。
fin