大宮アルディージャは1-4-5-1

テゲバジャーロ宮崎は1-4-4-2

MFが1人多く配置でき数的優位5レーンをふさぐことができる。

このことからサイドで数的優位がつくれるので

大宮がF2ミドルエリア=F3アタッキングエリアを制圧することは

予想できた。

 

前半はハーフスペースに入り杉本が自由にプレーできた。

ポケットや宮崎CB.SBの間や裏にパスを差し込めていたし

やりたいことはすべてできただろう。

課題のCBからの縦パスや運ぶドリブルも見られたし

サポーターやファンは満足できたのではないか。

 

後半はかわしながら試合をこなしにかかるべく

ドリブルベースとなり前半ははパスゲーム

後半はドリブルベースとペースが変わった采配もよかった。

ここ3年では無かった采配と内容の合致が見られた。

 

次節はギラバンツ北九州メンバー構成さえ間違えなければ

いい試合になる。

 

https://youtu.be/X7VuK65f9Yc?si=T22czxjeVQ-vlpgY