価値あるものに全てをささげる | キリストと共に

キリストと共に

あなたの神、主は、あなたのただ中にあって救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。

ゼパニヤ書 3章17節

昨日(6月19日)の礼拝メッセージは罪人の友主イエス・キリスト教会の進藤龍也牧師が取り次いでくださり、強く心に励ましを受け、慰められ、恵みを受けた。


彼の人生の劇的な変化は、以前から知っていて著者も何冊か読んでいました。しかし、あらためてご本人を間近にして証しを聞かせていただくのは、久しぶりであり、真実で、主がなされる愛のとてつもない深さに心は揺り動かされ、喜びで満ちました。


価値あるものに目を向けよと、まさにその通りですが、メッセージでもおっしゃっておられましたが、私たちは、悪魔の攻撃に晒され、主から目を離し、心にダメージを受け、信仰が弱まります。


キリストを主としたがゆえに起こる戦いもあります。また、あまりに不条理なことをされた時には、許せないという思いも湧いてきます。しかし、イエス様は「無条件で」すべてを赦された、このことをメッセージでも強調されていましたが、つい高ぶりのゆえに人をさばいてしまうことがあるでしょう。すべてを赦し、とりなしの祈りをする、何という恵みでしょうか。何という祝福でしょうか。



みことばを読み祈りをささげ、自分を堅く保ち、今行っていることが価値あることなのか、みこころにかなったことなのかを考えることは大切です。神の国の民として、主にすべてをささげて、信頼して、事に当たっているだろうか。あらためてこれらのことを深く考えさせられる機会となりました。