ご無沙汰してます!
色々忙しくて放置でしたが、元気にしています。(誰も聞いていない)
変わったことというと・・・
そうですね、
モノマネの【『マグロうまい』としゃべる猫】を【【足りない!】と怒る猫】にしたことくらいでしょうか。
そんなワタクシ。
週末から旅行に行くのですがね?
旅先でお世話になる友人が、来週誕生日なので
ちょっと早いお祝いをサプライズでやろうと計画。
彼女、何をあげたら喜ぶだろう・・・
と考えた結果がこちら↓↓↓
バターサンドを愛して止まない友人。
ぜったい喜ぶ。間違いなく喜ぶ。
でもこれじゃただのお土産じゃん!?
というわけで、
これを
こうしまして
セロファンの袋を半分にきりまして、
こうやって
こうする、と。
それを繋げていって
真ん中にリボンをつけたら
はい!
バターサンドレイの出来上がり♪
これを首にかけてあげようと思います!!
先日、日曜日の天気がよかったので友達とドライブへ。
友人がカピバラが大好きらしく、A山動物園に行こう!ってことになったんだけど
ちょうど冬季営業と夏季営業の切替期間で休園。
じゃあどうしてもカピバラが見たい!!という友人に付き合って、
カピバラで検索した結果、札幌にある某サファリ施設(なにそれ)に行って来ました。
私、その施設の存在、ぜんぜん知らなかったんですけど。
人、いるの?
という不安にかられつつ、到着。
先に言います。
あまりに衝撃で写真が少ないです。
まず受付手前でお出迎えしてくれるのは、犬2匹とポニーが一頭。
ポニーには『引き馬体験500円』の看板が。
さっそく商売か・・・。
まあいい。
引き馬はよくあることだし。
とりあえず35キロ以下の制限付きだったので、
乗りたくても乗れず。まあ乗りたくないけど。
わんこの方には、
『散歩30分○○円』(←価格わすれた。時間も適当です)
の看板。
犬の散歩で商売できるのか!
・・・という軽いショックを受ける。
お出迎えゾーンはスルーし、1100円の入場料を支払う。
これが高いのか安いのかさっぱりわからず。
ん?
さっそく奇怪なものが目に入るが・・・?
先に入園した親子連れがライオンらしきオブジェの口元あたりから階段を上って行くではありませんか!
なんと、『入口』と書いてある!!
え!なに、ここ、入らないとダメなの???
階段もけっこう急だし、なんかすごく狭い!
数段上ると中が見えるんだけど、
めっちゃ狭くて暗くて怖い!!
写真撮る余裕すらなし。
『やだ!!Nちゃん、先行って!!』と
お化け屋敷の入り口って雰囲気。
友達と縦一列なのに手を繋いで通過。
また降りる階段も急!
やっとのおもいで最初の難関を突破。
なにげなく振り向いたら、私達が出てきたところはライオンの肛門だった。
サイテー。
つーか、わざわざライオンの中を通らなくても横に道あったし。
ちなみに、これがライオンの全貌。
なんかさ、探偵ナイトスクープでいうパラダイス的要素持ってない?ここ。
(それよりは混雑してたけど)
さて、最初の動物は(入り口のポニーと犬は無視)、
ふれあいコーナーらしきエリアに入れるようになっていて、そこでえさをあげたり撫でたりできる。
その動物がカンガルーとワラビー。
さっそく衝撃のふれあいコーナー。
だって、普通うさぎとかヤギとかじゃない?ふれあう動物。
なんかもう、近くをビョンビョン飛んでて怖いんですけど。
もういい、充分。
このコーナー出よう・・・。
順路があり進んで行くと、しまうま登場。
しまうまにも餌がやれます。
ただ、小さな穴からニンジンを突っ込むのみ。
さすがに危ないのだろうか・・・。(なら餌やりをさせるな、と思う)
順路通りに進みます。
キツネ登場。
手を伸ばせば触れるほどの位置にいます。
『キツネって触ったら危ないんだよね?確か。エキノコックスとか。』
『そうだよ。ダメだよ、触ったら。』
と言い合いながら数歩進んだ場所に、
『キツネの抱っこ体験 500円』
(↑看板)(←子供がキツネを抱っこしてる写真付き)
触れるんだ!!
つーか、なんでも 金取るな!?
まだ動物が登場して数分なのに、かなりの衝撃。
ここまできたところで、
アヒルのレースがあるというので、落ち着かせるためにレース予想に参加。
アヒルって・・・もう『サファリ』要素がシマウマと入り口のライオンだけなんですけど?
ほどなくしてアヒルレースも終了し、順路に戻る。
エミューともふれあいが出来るらしいが、遠慮しておきました。
っていうかね?
さっきから『ふれあい、ふれあい』って言ってるけど、
ついてくれる係員はいません。
勝手に触れ、と。
うさぎなら勝手に触るけど、エミューには勝手に触りたくない!(怖)
やっとお馴染みのふれあいコーナー発見。
うさぎ、モルモット、やぎ、ひつじ、ロバ、ミニブタ、ラマ。
もう、ラマくらいじゃ驚きませんよ?
とりあえず子ヤギ発見したので、ふれあっときました。
馴染みのあるふれあいをしたあと、小川に群がるアヒル発見。
さては、さっきのレースに参加したアヒルたちだな?
お疲れ、お疲れ!
写真じゃ伝わらないかもだけど
めっちゃバシャバシャ水浴びてます。
それを、おっさんのように眺める子供。
はっ!!
そこで私は発見してしまったのです・・・。
お・・・
お取り込み中のアヒルを!!
そう思ったらこの写真、シュール・・・。
さて
やっと目的のカピバラにたどり着きました。
カピバラにも触っていいし、餌もやれます。
俄然張り切る友人。
今までスルーしていた餌やりにもチャレンジ!
A山動物園でもカピバラとこんな近くで、もぐもぐすることないよね。
あんなに『カピバラ可愛いから好き~』って言ってた友人も
『なんか怖い・・・』と言い出す始末。
カピバラコーナーを出ると、おもむろにライオンがいます。(リアルの)
あ、やっとサファリっぽい・・・。
と思ったら!
やはり若干のパラダイス!
『ライオンの釣堀 700円』
↑看板
またも写真の撮り忘れ!!
どゆこと!?
たまたま釣堀中のカップルがいて、見学していたら
ライオンの檻の上に行ける階段があり、
そこから肉がついた釣竿を垂らして餌やりをするアトラクションのようです。
(当たり前だけど)ぜったい釣れないじゃん!!
どうしよう、ぜんぜんやってみたいと思わない(笑)
もう少しで出口。
友人が、
『あ、見て!ああいうの、小さい時憧れなかった?』
というので見てみると、
トム・ソーヤーの冒険に出てきそうな、木の上に立つ小屋があった。
※イメージ図
それなりに高い。
木の幹にそって螺旋階段がついている。
ごめん、写真はない(笑)
小さい時に憧れたという友人が『登ってみよう』というので、
登ってみた。
しつこいようだけど、けっこう高くて怖い。
登りきったところで、
『わ~、上から見渡せるじゃん♪』
と手すりに掴まろうとしたら、
うわ!!!
何の前触れもなくフクロウ止まってるし!
普通一言あるでしょうが!この上にフクロウがいます的な案内が!
っていうか、衝撃なのは真ん中の部屋だけどね。
パーティールーム予約制・・・って書いてある。
5人くらいしか入れないし、飲み物はソフトドリンクのみみたいだけど
いったいいくらなんだろう・・・。
誰か、ここでパーティしてみてください。
また急な螺旋階段をおり、帰ろうとしたところで
ヘビコーナーに遭遇。
『ヘビ、首に巻けますよ!』
とか勧誘される。
なぜかここは無料。
今までの流れでいくと、ヘビと写真撮影○円、とかやっててもよさそうなのに。
でね?
なんか、いろいろ衝撃過ぎて、
ヘビくらい首に巻けるなと思ったの、私。
なので、
『お兄さん!私、ヘビ巻く。』
・・・と片言の日本語でヘビを要求。
ヘビ、初体験しました。
ちなみにみんなに聞かれる触り心地の件だけど。
毛並みのよい、短毛な犬を撫でている感じです。
ぜんぜん平気。
気持ち悪くないよ。
みんなもやってみて!
あったかくて気持ちよかった。(重かったけど)
可愛いって飼う人の気持ちがちょっとわかった。(飼わないけど)
そんな一日でした。(どんな?)