こんばんは。鈴木智恵です。
今日もご訪問をありがとうございます
そして今日もまたコロナさんの話題です。
え?もう飽きました?? (笑)
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このブログに書いていることは私の経験と感覚、インスピレーションに基づくものでして、
信じられない内容や不思議に思う事もあるかもしれません。
もしピンと来ない場合は遠慮なくスルーしてくださいね(^-^)
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日本は当初、感染者数が多く世界からも対応が注目されていました。
でも現(2020/4/1)時点では、世界各国の国の方が感染者数が急増し、
日本ではまだロックダウン(都市閉鎖)もなされていません。
スタートは早かったのに、感染拡大をなぜ食い止められているのか。
不思議じゃないですか?
理由についてアレコレ囁かれています。
・ 日本は衛生的で、手洗いの習慣があるから
・ ハグとか接触する挨拶をする習慣がない
その一方で、「日本人は危機感なさすぎ!」みたいな意見もよく耳にします。
なので、日本で感染拡大が遅い理由は
日本の対応が早かった!という訳ではなさそうですね(^^;
※写真は全然関係ないですが札幌近郊の支笏湖です。癒し写真をなんとなくチョイス。
キレイですね。ここ、水質が屈指の良さなんです
日本はハグとかしないから~とは言いますけども。
でもですね、不思議じゃないです?
だって日本(特に首都圏)には世界に誇れる(?)満員電車という名物がありまして。
日常不特定多数の人と至近距離にいて接触しています。
私も10年間以上耐えましたから。。。
それに、お店の行列や、温泉などの公衆浴場だって、
海外ではあまり見かけないレベルの至近接触ですよね。
じゃぁ、何が感染を急増させたファクター(要素)なのか。
(注)
ここから先は私の見解でして、まっったくエビデンス(証拠)や論理的な説明のないお話です。
ピンと来ない方や異論のある方は遠慮なくスルーしてください
日本人は東日本大震災のような災害の時でも
列を作って物資をもらったりして、海外から驚かれました。
要するに、暴徒化したり一時的な感情の同様で行動しない、
ある意味落ち着いた気質の民族なのです。
(ま、一部の方は衝動買いはしましたが、略奪とか強盗まではしないですし。。。)
なので「危機感が薄い」と言われるのは、厳密には
危機感があってもそれに駆られて大胆な行動をとらない、というのが正だと思います。
周りの人の対応や政府の発表を待っていたり。
他国に比べればずいぶん冷静な対応だと思います。
で、ですね。
個人的には、この冷静さが感染拡大を遅らせたファクター(要素)なのかなと思うのです。
恐怖や焦りに駆られて行動すると、恐怖の体験や焦る状況を作ります。
なので感染する人も増えることになります。
逆に冷静さや安心感を持って行動していると、
満員電車に乗ってもある程度はしのげるのかな、と。
もし現実的な解釈で論拠を言うならば、
ネガティブな感情に支配されると人間は体温が下がるそうで、
結果として免疫力が低下します。
こういうことを言うとよく誤解されるのですが、
だからといって無理やり楽観的・ポジティブになるのもまた誤りです。
ネガティブもポジティブもどちらも感情の分類をしている訳ですが、
流れる感情自体に正誤・善悪・正邪みたいのはないですし、
感情は現実を直視する時の色眼鏡みたいに邪魔になることもあるのです
自分の中にどんな感情が流れたかを観察するのは良いのですが、
それにハマり込んだり、溺れたりしないように。という意味です。
さて。
そろそろ多くの方がこの話題に飽きてきた頃(=落ち着いてきた頃)かなと思います。
情報過多になってもいけませんし、
しばらくは別の話題を投稿しようかなと思っています。
では皆様、どうぞ素敵な夜を