おはようございます。鈴木智恵です。
前回は白髪（はくはつ）について書きました。
白髪（はくはつ）といえば、仙人もそうですね。
霞を食べて生きると言われる仙人。
そして前回投稿した写真はシロクマ（ホッキョクグマ）でしたね。
私、そっちのシロクマも好きですけど、
鹿児島・天文館むじゃきのしろくまも大好きです 
ちなみに。
今年の誕生日は出張で、四国にいました。
その後、続けて九州出張。
そして北海道に戻ったのが1月末。
その後、普通に食事をしていたのですが、どうもお腹が空かなくて。。。
2/3の節分も気が乗らないまま食事をしていたのですが、
翌日の2/4（立春）から実験的に食べるのをやめてみたんです。
※美味しいシロクマの写真を上げておいて言うのもアレですが。
元々だいたい１日２食の生活でしたし、
12時間程度の半日断食は時々していたので、
軽い気持ちでしてみたんです。
で、お腹が空いたら（＝身体が欲したら）復食しようと思ってました。
でもね、お腹が空かないんです。
２日経ち、
３日経ち、
この日は茶道のお稽古があったので少しお菓子と抹茶を口にしました。
そして４日目、空腹感はないけど実験的に軽い食事をしてみました。
別に食べても普通でしたけど、でもちょっと重たい感じ？
何も食べなくても、いつも通り元気なんですよね。
あら不思議。
とうとう、霞を食べて生きる仙人にでもなったのかしら 
外の散歩で雪道を軽く走ったりもしてますし。
体重もそんなには落ちてないです（残念ながら。笑）
で、ですね。
こういう時に「１日３食、食べなきゃダメ！
」って言う人、いますよね。
私の両親もそうです。
食事の時間までキッチリ固定されていた家庭で育ちましたし。
家庭科なんかで習う１日30品目食べましょう、というのも当然そうだと思っていました。
でもね、サラリーマンからフリーランスになって、
食事の量や時間が完全に自由になった時、
本当に自分の身体が欲しがるものを、
欲しい時に、
欲しいだけ食べようと決めたんです。
だって、年齢や性別、身体の大きさ、ライフスタイルや体質だって、人それぞれでしょ？
１日３食が取り決められた時代と今とでは、食べている食事の内容も違う訳です。
いつの間にか刷り込まれている「常識」が
本当に正しいのか。
自分にとっての真実か。
情報過多のこの時代において、
食事に限らず、常識が本当に自分に当てはまるのかを検証する視点を持っておくことは、
とても大事なことだと思います。
もちろん私の不食が妥当かどうかは分かりません。
でも、身体が欲しくないと言っているのに、
それを無視して、
むしろ外の情報を優先して、食べるというのは不自然だなと感じたんです。
その感覚は私の中の真実であって、他の人には否定しようもないことです。
そもそも、多くの人が食べ過ぎて様々な病気になっているのが現代です。
断食や半日断食を推奨する本なんかも読みました。
そして「不食」でググると・・・いるんですねー。
何十年も何も食べてない、中には水すら飲んでないというツワモノも。
誤解のないように書きますが、
私、人には不食を全くオススメしていないです。
そして私が不食になったのかどうかは分かりませんけど、しばらくは様子を見ようと思います。
ちなみに。
食事を拒んでいる訳ではないです。
今後身体が欲すれば食事をしますし、
食事やお茶がコミュニケーションツールとして有効なのも認識しています
ではでは。
今日も素敵な一日を 