おはようございます。
今日もこのブログへのご訪問、ありがとうございます
ゴールデンウイーク突入直前ですね。
お仕事などで月末処理やGW前の追い込みの方もいらっしゃることでしょう。
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このブログに書いていることは私の経験と感覚、考えに基づくものでして、
信じられない内容や不思議に思う事もあるかもしれません。
もしピンと来ない場合は遠慮なくスルーしてくださいね（^-^）
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今日は、ブランド品を好んで持つ人にちょっと耳を傾けてほしい話題です。
「ブランド品を選ぶワケ」について書いてみたいと思います。
自分の深層心理を知るヒントになるかもしれません。
※ここでいう「ブランド品」というのは、高価な物で
人がパッと見てそのブランドだと分かる物のことを指しています。
ファッション関係の物だけでなく、高級車なんかも含みます。
ブランド品、好きですか？
けして「好き」が悪いわけではないのです。
なぜブランド品を選ぶのでしょうか。
ブランド品を身に着けると、どんな気持ちがするのでしょうか。
ブランド品を選ぶ、そのワケが大事なのです。
ブランド品を身に着けると
「お金ないと思われない」
「おしゃれな人だと思われたい」
「ちゃんとした人だと思ってもらえる」
こんな気持ちをどこかで感じているとしたら、危険です
そのブランド品を身に着けることで、
一時的には満足感が得られるかもしれませんが、
自分の潜在意識に↓のような刷り込みをしてしまっています。
「お金ないと思われない」 → 「お金、全然ないのよね 
」
「おしゃれな人だと思われたい」 → 「ほんとはファッションに自信がない 
」
「ちゃんとした人だと思ってもらえる」 → 「ちゃんとしてないとこを隠したい 
」
要するに、
「ブランド品を買って安心する」
ということは
「ブランド品がない時の自分は不安」
ということを、無意識のうちに自分に刷り込んでしまいます。
では、どのような感覚が健全なのでしょうか。
ブランド品を選ぶ基準が、
・ 自分のセンスに合う
・ デザインが好き
・ 製品ストーリーが気に入っている
こんな基準だと問題ないですね。
ブランド品を自己顕示欲を満たす道具として使っている場合は要注意ですよ。
だって、本当に自分の価値を十分感じている人にとっては
「自己顕示」なんてする必要がないですから。
自分が選択する物、惹きつけられる物、
それらを選ぶ判断基準は何でしょうか。
チョット立ち止まって考えてみると良いでしょう。
では、今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ