お久しぶりです。
もうクローズしようと思っていたこのブログですが、
ありがたいことにフォロワーさんが増え続けていて、再開することにしました
これまで訪れてくださった方に感謝しています。
それに伴って、ブログタイトル「Iターン移住 体験記」を近々変更しようと思います。
全然移住ネタを書いていないですし
タイトル変更後もどうぞよろしくお願いします。
さて、もうすぐ発表から1週間経つ新元号「令和」。
皆様はどのように感じましたか?
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ここから書く内容はとても個人的な考えですし、
ピンと来ない方は遠慮なくスルーしてくださいませ
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そもそも元号は基本的に日本国内で通用するものなので、
日本の国と国民に影響が色濃いと思います。
過去を振り返ると「昭和の時代」とか「平成の世」と言われると
それぞれ印象が違いますよね。
「令和」はどんな時代になるのでしょうか。
私は言霊について詳しいわけではないのですが、
「れいわ」を「れい」と「わ」に分けてみると
「れい」 → 「霊」、「礼」
「わ」 → 「和」、「輪」
に通じる気がしました。
それらを組み合わせて考えると、
日本国民の霊性や礼節が向上し、
和やかに、そして協力的な繋がりを構築していくような印象を受けました。
「令和」の時代の流れを俯瞰した視点で読み解くと、
世界の中で日本人の礼節や謙虚さは素晴らしいと言われます。
日本人が秀でているとかではなくて、
その持ち前の特性を生かして、
世界人類の平和の歩みを前進・加速させるような立場になるのかなと思います。
また地球環境との付き合い方についても、
他の文化圏とは違った(でも争わない)寛容な対応、考え方を発信できるものと思います。
そして日本国内の視点だと、
霊性や礼節というところから、
人間性の向上に貢献することや、文化的なことが注目されると思います。
これはモノの豊かさがある程度満たされたという点からも同じことが予測されます。
このような分野でビジネスをするのは時代の流れに乗っていてやりやすいと思います。
(もちろん、個人の特性や方向性に合っていれば、のお話ですが。)
いずれにしても、
令和の世が平和で、国民一人一人が幸せに暮らせるようにと願っています