皆さんこんにちは(^-^)/
本日は第六感について。
第六感は私たち人の五感が発達し、自己に迫る危険から回避するための極限の能力です。
「もしかしたら、危ないかも知れない!」などと感じた事はないですか?
そういった予知や予感などの感覚を第六感と呼ぶこともあります。
第六感の働きや能力は誰でも持ち得る能力です。
但し、五感的な体験や実体験的記憶が希薄だとこれらの能力は欠如するとのことです。
つまり、五感の発達や五感が敏感に反応することで、第六感の能力が働くのです。
何時もより、違った臭い、音、触った感じ、味など、人の五感では、少し変だとか、異常かなと感じる程度だが、第六感だけは、これらの刺激や情報は「危ないかも知れない、何か起きるのではないかと」と思考するのです。
まさしくこの能力、予知、感知、察知などの能力こそ、総称して「第六感」と呼ばれているのです。
では第六感の能力を鍛錬するのにはどうすれば?
それは自然的な刺激、臭い臭いも、嫌な音も、不味い味も感じ、不快な情報を脳に送り、記憶する。
これらの体験を積み重ね、忍耐力や精神力を高める体験などをすることで、これら「第六感が鋭くなり、異常や気配などを予知、感知、察知」出来るようになるのです。