今日の午前9時に姉から電話があった。

 「金曜日に電話をかけ、土曜日にも電話をした。大丈夫か」

 と、心配のあまり電話をくれたのである。

 実は、金曜日は仕事で出かけていたために、その人とのやり取りでてんわやんわであった。

 したがって、その人とのやり取りが終わった瞬間は電話はもういい、とカバンの中に入れてしまい、その後、今日まで電話は仕舞い込んだままであった。

 そりゃ心配してくれてうれしいが、生きているから心配ないと話した。

 それでも、あげたいものがるというのであった。

 なんと、一杯の野菜とトリの肉を持ってきてくれた。

 いま、野菜は大根と山芋しかなかったので、ありがたくいただいた。

 姉はわたしより3歳年上である。

 電話のお詫びを言って別れたが、クルマから電話だけは出てと言われた。

 反省の意を評して最敬礼した。

 金曜日は電車に乗っていたので、マナーモードにしていたためまるで電話などの音を聞くことはなかった。

 わたしにとっては平和であったが、今後は気を付けよう。