疲れることを先週下とは思えない。
ところが、まず風邪気味。熱はないのだが、だるい。
気が引き締まらない。
だらだらと過ごしてしまった。
丸山健二がやたらと、わたしに読め読めとそそのかすのだが、書き方をすっかり変えて今年登場した丸山の作品は趣をすっかり変えてしまっていた。
あの精緻な文章はなくなり、死のような文章がこれでもかこれでもかと続く。
1年に1作品の作家は、魂の彷徨を文体から変えてしまった。
頭が硬くなっているわたしはついていけないのである。
ちらほらと放棄の一文字がよぎる。
そういえば、gaccoのオンライン学習にはわたしのようなシルバーが多く受講しているようだ、
礼儀正しく本郷和人先生、スタッフにお礼を述べたり、受講者同士で交流を深め合ったりしている。
したがいまして、わたしも年に負けずに新しい丸山健二を探究することにしたい。
読んでいる本とは丸山健二著『トリカブトの花が咲く頃 上』河出書房新社、460ページである。下が残っているのである。