姉の家が竣工まじかである。
いまスロープの工事中である、
コンクリートと滑り止めの耐用年数を聞いた。
最後に、見積もりを出してもらう時に、ウッドデッキの形、布団を干せるように柵で囲ってもらえるようにと、再三再四要望したのだが、実際は柵がついていない。
これはおかしいので、説明した営業とよく話すようにと現場監督に申し入れた。
姉は終の棲家として建てたので、思い入れも深い。
わたしは公団の賃貸住まいである。
大風にも、大雨にも、大雪にも耐えてくれている。
借り物だからいつでも出て行けるのだが、仕事の関係でここにまだ住み続けなければならない。
引き留める要素があるので、転居は当分は無理である。
内装も傷み、8年分の雑貨もたまっている。
気分を変えるためにも片づけなければならないと思うのだが、気力がわかない。
団地暮らしの弱みは、孤独死であろう。
こればかりは、月に1度は会う、友人によくお願いしなければならないと考えている。