3月26日、東京に開花宣言が出た。
今日は東京は篠突く雨が降り注いでいる。
買い物のため、スーパーに行った。
重い荷物をぶら下げて、帰りは桜並木を通ってきた。
なんと、2本のさくらの木に、さくらの花びらが開花しているではないか。
もう、その木は三分咲きである。
ほかの木はまだ咲いていない。
春を告げる木はそれぞれの個性の赴くままに今日開いたり、明日以降開いたりする。
感動のまま、
「春になったんだねー」
と、見上げてさくらに話しかけた。
今年も会えた喜びが大きい。
それにしても、今年わが街での花見を約束した人間に昨日メールをしたが返事がまだない。
わたしが言い出したのではないのにこの反応の遅さは何なのだと思ってしまう。
春を告げるさくらはすぐに去ってしまうというのに。