とても穏やかで暖かい日となった。
確定申告の提出最終日である。
混雑を覚悟して提出会場に向かった。
列が100人ほどあった。
自転車置き場もいっぱいで、そこに置けないのでその近くにおいて列に並んだ。
受付をする担当者は15人ほどおり、てきぱきとさばいていたので、ものの15分ほどで済ませることができた。
ただ、一言言いたいことがあったので、担当者に、
「今後確定申告の用紙を送ってくれるのならば、医療控除用の封筒も一緒に送ってほしい」と、要望した。
担当者は理屈を並べたてるので、映画に遅れると思い打ち切った。
本当は『銀の匙』を観たかったのだが、1分遅れだったので、『アナと雪の女王』を観た。
なぜか、珍しく2本立てであった。昔は映画は2本立てであった。
今回はミッキーの短編と『アナと雪の女王』である。ディズニーオンパレードであった。
王女アナ(妹)と雪の女王エルサ(姉)との姉妹愛の物語である。
この姉妹とも人間的には成熟しておらず、二人して問題を発生させてしまう。自分たちでつくった困難を、姉妹愛で乗り越えるわけだが、氷と雪の映像の美しさにこの姉妹の心がついていけず観賞者の心は凍てつくままであった。
まして、タイトルは『アナと氷の女王』とした方がふさわしいと思った。
アナが王子ハンスに一目惚れするのだが、ハンスは最後は悪人に仕立てられる。おいおいこの物語ってなんなんだと戸惑うだけであった。