夏にはとバスに乗りたいと思った。
いつも東京駅南口にあるはとバス乗り場を通るのだが、いつも人だかりができている。
コースを終えたバスから満ち足りた人たちが、観光ガイドのにこやかな声と笑顔に送られて東京駅に向かう。
楽しそうな風景を見慣れてしまったので、わたしも友人を誘い、はとバス観光を試みようとした。
観察の結果、はとバスは一人で乗っても仕方がない、と考えたが誘う相手がいない。ようやく見つけたが、相手にも予定がある。その見つけた相手から連絡があった。
9月と10月の都合のよい日を知らせてきた。
そこで、はとバス、東京・横浜の観光パンフレットを見てみた。
これがおもしろいのである。
東京観光決定版と称して、江戸味覚食い倒れツアー、懐かしの昭和浪漫紀行、帝国ホテルバイキングと東京湾クルーズ、東京タワーと浅草隅田川下り、ヒルトン東京ベイとお江戸花魁道中、とさまざまなコースが用意されている。
わたしが乗りたいと思っている、東京スカイツリー天望デッキ入場付コースは15コース用意されている。東京スカイツリーの天望を中心にいろいろなバリエーションと組み合わせているのである。
選ぶのが大変であるが、2,3回は行きたいと思う。
シンフォニーに乗船し、フランス料理も味わいたいしと至れり尽くせりなのである。
面白いのは英語、中国語といった外国語バスツアーまで用意されている。
東京の歴史、料理、建物を紹介するはとバスは時代の先端を走っているのである。