この暑いのに、都心に出かけざるを得なかった。

 ショートパンツとよれよれのTシャツがわたしの夏のインフォーマルウエア。

 外出となると、ズボンとポロシャツにならざるを得ない。

 世間と付き合うのは大変なのである。

 電車に乗った。

 お昼の時間は電車は座れる。

 わたしの視野は座る5人を見事にとらえる。

 一人は携帯操作、一人はわたしと同じ読書、三人は午睡である。

 携帯電話、スマートフォンの操作者が減っているのである。

 夏のお疲れはわたしにもある。

 暑さに疲れるのかと言えば、疲れるのである。

 体が重くなり、はつらつさが無くなる。

 寝不足、寝付かれなさが疲労の原因になるのだろう。

 60パーセントの人が暑さ疲れなのであろう。

 携帯操作者が減っていると思った電車の中であった。