沖縄土産の泡盛をロックで飲んだ。
胸の中を突然、沖縄で充満し始めた。
6年前の秋に沖縄、宮古島に行った。
行く前にある作家のエッセイを読んでいた。
そのエッセイにはオーストラリアのエアーズ・ロックを訪ねた際に、持ち帰った小石が机の上に置かれていると書いてあった。
宮古島の美しい海を眺めていた時に、海岸に打ち上げられたサンゴが美しい白さで点在していた。
上記エッセイを突然思い出し、自分の土産に持ち帰るため、形を確かめながら、いくつかを拾った。
そのサンゴは今でも大切にわたしの机の上に置かれている。
泡盛は酔うには格好の酒である。
沖縄でしか入手できない銘柄でもある。
沖縄を泡盛酒とサンゴで思い出すぜいたくな時間を過ごしている。