今日は以前からの約束を果たすときになった。

 小学一年男子に鉄棒の逆上がりとキャッチボールを教えることを実践することになった。

 まず、鉄棒の逆上がり。小学一年ではほとんどの子ができると言うことである。

 やらせてみて、今日できることはないと思った。

 少なくとも蹴上がったときに、腰の位置が鉄棒に平行のところまで来ないと、頭を後ろにしてしまうことを注意するだけではとてもできるとは言えないからである。

 せいぜい、基本をアドヴァイスするところまでしかいかなかった。

 そこで、お手本を示そうとして、わたしが逆上がりをすることになった。

 2度目にようやくできたが、トホホであった。


 次に、キャッチボール。

 キャッチボールなど、ここ20年はしたことがない。

 補球の基本動作を教えることができても、スローイングがままならない。一年生の補球技術にわたしが勝手に危惧を持っているので、取りやすいところに投げようと意識すればするほど、うまくいかない。


 こうして、自分の運動能力はまちがいなく、小学一年レベルだと認識せざるを得なくなった。

 まずい。