「地震、雷、火事、親父」とはわたしが子供のころ、圧倒的に怖いモノの代表であった。

 この四つのなかで、親父の怖さはかなり減ってしまったが、地震、火事の脅威は、ますます増し、夏を迎えて雷がその脅威をわたしたちに襲いかかろうとしている。

 昨日は、釣りに来ていた4人の人が、雨を避けようとして木の下にいたところ、その木に雷が落ち、落ちた雷の側激で1人は亡くなり、2人が軽傷を負ったとニュースが流れた。

 大昔、父親と自宅にいて、稲光を1時間にわたって、上窓を通して見つめ続けた記憶がよみがえった。

 怖さもあったが、怖いもの見たさが上回っていたのだろう。


 落雷の対処法は、黒雲が頭上を覆い、雷鳴を聞いたら、近くの建物の中に入る。車の人は車内に入る。これが雷を避ける最善の方法である。

 夏の災厄は、熱中症と落雷の二つであろう。

 この災厄から身を守り、いい秋を迎えたいものである。