わたしは彼女の住所は知らない。

 わたしの住所から500メートルほどに彼女の住所があるとは思っていた。

 今日は午後1字からゆうちょ銀行に用事があり、2時前に用事が済んだ。

 昼を食べるため、早く帰ろうとしてゆうちょ銀行を出た。

 20メートル歩いたところで反対側から彼女が歩いてきた。

 驚いた。

 出会うことは偶然の時間がちょうど合わないと難しい。

 わたしが、ゆうちょ銀行を遅く出ていたら、彼女がゆうちょ銀行を通って帰らなければ、出会うことはなかった。

 偶然がかみ合うとはこんなときなのであろう。

 わたし行きつけのコーヒー専門店でお茶をすることにした。

 1月に会って以来なので、5か月ほどは空白である。

 2人の共通項は福祉サービス第三者評価者であること。

 その話題から入り、最近の状況を報告し合って、話題を移す。

 彼女は4月中旬にめまいを起こし、原因を調べるため、苦労をした話をしてくれた。

 老化とは今までの自分の機能を維持できなくさせる。

 自分も気を付けないといけないと思った。

 今はすっかり回復し、8月にはスペインに行くとのこと。

 元気の時に偶然にしろ出会える幸せを感じた。