わたしの愛読ブログの中で、特にお二人の力には恐れ入っている。

 アースさんと公認会話士さんである。

 アースさんは架空の国つくり、その国に魅力的な群像を生き生きと動かせている。

 また、公認会話士さんは、会話形式の物語と輪廻をテーマに新しい物語を紡ぎだしている。

 二人の物語には次回はどうなるのかと、待つ側にわくわく感をいやがうえにも高めてくれる何かがある。


 それが何であるか、想像してみた。

 たぶん、それは人間に対する優れた洞察力、にあると言っていいのではないか。

 人間は自由に価値を置く。置きたいと思う。

 その自由な人間を虚構の中で自由に動かしている。

 ああ、自然に、自由に人間を生かせる、二人の作者のエネルギーに、驚嘆しつつ、わたしは読み続けたいと考えている。