マニュフェストで政権を担当した民主党。

 その政権担当能力が評価される総選挙のテーマが、出そろったようだ。

 

 民主党に即して言えば、テーマは、

 1. 沖縄の米軍基地のあり方と安全保障の問題。

 2. マニュフェストで言わなかった消費税増税の是非。

 3. 政治主導の政権運営だったか。

 4. 国民の生活が第一の政策を実現したか。

 5. 少子高齢社会を見据えた政策を実行してきたか。

 6. TPPを国民的合意でやろうとしているか。

 7. 格差社会をどうしようとしているのか。

 8. マニュフェストの実現度合。

 であろうか。このあたりが、評価の尺度であろう。


 さて、人気度ナンバーワンの自民党だが、

 政権を一度投げ出した現総裁が、金融政策や憲法に対して勇ましい発言を繰り返している。

 彼は、景気、国防が総選挙のテーマにふさわしいと考えているのだと思う。

 しかし、一回投げ出した人間に語ってもらいたくない気がする。


 ここに、エネルギー政策がわかりやすいテーマとして重要な位置を占める。

 原発廃止か継続かといった文明史における大きなテーマに、被爆国日本のわれわれは答えなければならない。


 いずれにしろ、われわれの1票が、われわれ自身の人生を、国のあり方を選択するのではないか。