わたしの友人は65歳である。
昨年1年間ホテル業務の職業訓練を受講していた。
もちろん前職もホテル勤務であった。
さらに、スキルアップを図り、ホテルマンとして動けるまで働きたいと、話していた。
今年の3月末には職業訓練は修了していたのだが、わたしは連絡を待っていたのである。
昨晩突然、電話があった。
今年の4月に東京丸の内にある外資系のホテルで働いているという。
よく採用されたと思った。
わたしは市役所で就労支援を6年間していたので、一昨年ぐらいから40代以上はいくら応募しても、その年齢を理由に、面接まで行くことすら難しい状況にあることを熟知していた。
それが、外資に採用されたことに驚いた。
外資は年齢よりも、実力を評価したのではないかと、思い至った。
超高級ホテルなので、1泊200万円のスイーツがあり、利用客が後を絶たないという。
自家用機で来日する経営者が利用しているらしい。
これにも驚いた。
テレビで1泊数百万するホテルがあることは知っていたが・・・・。
ともあれ、二重の驚きであり、その舞台になっているのは日本だが、経営は外資、利用も外国人である。
日本は、まちがいなく場所を提供するだけの国になっているのだろうか。