わたしの職場は市役所だった。
いまは市民。
印鑑証明書と住民票が必要となり、市役所に足を運んだ。
この市役所は耐震構造でできていないので、遅ればせながら工事を始めている。
日常の業務ができるように、最初は東側のロビーから始めた。
いまは、西側をやっているようだ。
わたしの用のある窓口も場所を少し移動してあった。
その場所からだとわたしが働いていた場所が丸見えだった。
その方向を見ていると、突然手を振ってくれる人がいた。
そのうち、職場の全員にわたしの存在が知れた。
みんなが手を振ってくれるので、思わず振り返してしまった。
市民サービスを担当している職場なのだが、みなさん元気そうなので安心した。
行政がサービス業になったのは、ごく最近である。
「市民サービス」が、市民の間に早く浸透するといいなあと思う。