わたしの娘と姉の娘、つまりわたしのいとこは同世代である。
 わたしの父が亡くなってからは、このいとこ同士は10年以上会っていない。
 姉の娘が、わたしの娘に会いたいと言うので、日程調整をわたしがすることになった。
 わたしの娘にメールし、それを受けて姉の娘にメール。
 何度やっても、日程があわない。
 わたしは、徒労感をもつにいたり、メールをうつ手が鈍り始めた。
 そこで、わたしは仲介することを降りることにした。
 それが、土曜日の13日。
 約40日にわたって、メールをうち続けたことになる。

 それがなんと、さきほど日程が決まったと、姉の娘からメールがあった。

 わたしは娘を女だと、ほとんど意識していないが、
 このことで、女同士の意思疎通のスムーズさに唖然。

 女性は遊ぶことに慣れているのかなあ。

 姉の娘のメールには、絵文字でナイフとフォーク、赤ワインが入ったワイングラスが、
 燦然と輝いていた。
 わたしは、スポンサーである。
 あああ、女ってやつは。