10月5日のテレビで放映した。 
 高齢者が主役になると、どうしてもいかに死ぬかがテーマになる。
 6か月後に死ぬと宣告された高齢者が、期せずして、病室を一緒にしたことで、物語が始まる。
 大金持ちの男エドワード(ジャック・ニコルソン)と、大学を中退し、家族のためだけに働いてきた自動車整備工カーター(モーガン・フリーマン)である。
 余命を宣告された二人は、自動車整備工が書いたメモをきっかけに、やりたいことをやろうと。

 スカイダイビング、ムスタングの運転から始まり、パリ、アフリカ、アジアを喧嘩をしながらも旅行する。
 しかし、カーターは体調を崩し、愛する妻がいる家に帰る。
 エドワードは経営に復帰する。
 
 病状が悪化し、手術が必要になったカーターを、エドワードが見舞う。
 カーターは、妻を通してエドワードに手紙を残す。
 「人生に喜びを見出してくれ」
 と。
 それは、旅行の最中にカーターがわかった、エドワードとエドワードの娘との和解を勧めるものだった。エドワードはカーターの勧めに従い、娘と和解する。孫がいた。

 人生の終わりにこそ、最高の人生を体験したいと思う。われもまたと思うが、お金がない。