わたしが、あいつどうしているかな、便りを出そうと思っている。
 すると、思いは通じる。
 秋で、人恋しくなるからかな。

 彼とは、4年前に札幌に住む元上司を訪ねた。
 以前、ブログで書いたが、
 「君たちは、シンクタンクになれ」
 と言ってくれた上司である。

 友人は、社内報の編集とコンピュータ研修の企画運営とわれわれ二人に提示された
 担当業務で、わたしに社内報編集を譲ってくれた。
 独身寮も隣部屋であった。

 それから、すでに33年たつ。

 彼は、人間が好きで、いまでもわたしが知っている人間と、いまでも交流している。
 
 手紙には、彼の近況が書かれ、わたしの近況を知らせよ、と書かれていた。

 わたしは、12月には関西を訪れる、と返信する。