この自然の気まぐれに、人間はびしょ濡れになる。
 ただ、自分が濡れたってだれも関心はないし、心配しない。
 傘をさしかけてくれる人がいなくなってから、何十年たったのだろうか。 
 災害にあった人々を「きづな」という言葉で勇気づける。
 遠い人は思いやれるが、そうだろうか。
 身近さからだと思うのだが。