中華そば ¥1050 | ijk478のブログ

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2006年 09月 16日 訪問,http://www.lkopi.net/
行列店「永福町大勝軒」、おいしいのは分かってても、並ぶし待つし、諸般の事情で『覚悟』が必要なもので、なかなか足が向かなかった。

『覚悟』というのは、その殺人的な物量にある。普通に「中華そば」を頼むとデフォルト2玉、スープなみなみたっぷり。
「ラーメンを食事と同じように、お腹いっぱい食べて欲しいから」というこの店のポリシーからなのだが、今時ラーメンをおやつ代わりにしたりしないし、なんならお宅の店の一杯のカロリーが、成人男子が一日に必要なカロリーのどれくらいを占めるのかを公表して欲しいところだ。(一日分を越えてるんじゃないだろうか)
食がそれほど太くない弐号にとっては拷問のような量だ。
ちなみに、2人で1杯のラーメン注文は禁止,http://ameblo.jp/tuv126/entry-11833897635.html
容赦がない。逃げ場を全く用意してくれない。
さらに困るのが、「ラーメンを食べることを途中でやめられない」という所。「残せばいいじゃん」というが、この味に途中で箸を置くと言うのは完全に想像の埒外だ。少なくとも私は。
魚介類をベースにした醤油。表面に油膜が張っていて、その物量を最後まで温かく楽しめるよう(残酷な)配慮がなされている,http://www.lkopi.net/
東池袋大勝軒とちがって、中細の麺。つるつるして少し柔らかめ。
食べている途中で、満腹中枢が「もう無理」と言ってるのに、舌がこの味を欲しがって手の動きを止めてくれない,http://www.lkopi.net/
「このままじゃこのラーメンに殺される,http://www.lkopi.net/!」
そんな殺意の感じる店は、この店とべんてん@高田馬場だけのように思う。

気がついたら、お椀は空になっていた,http://www.lkopi.net/
ただただ満腹で動けなくなって汗まみれになった私がいた。

流行の魚介系醤油ラーメンでありながら、ノスタルジックを強く感じる味なのは、昨今のラーメンのブームが起こる遙か昔からこの味を守り続け、愛され続けているからなんだろう。
「胡椒の味が安っぽい」とか言う人は、それも含めた味が理解できないんだから仕方がない。
無化調を盲目的に良いものだと決めつける人は可哀想だ。
またこの店で修行した「永福町大勝軒の子供」を、ラーメン事情の良くない各地に布教してきた(敷衍させられるような徒弟制度(?)を作った)功績は大きい。
つーかウチの近くにもできてください。おながいします。