僕はね、

思ってる以上に口が広がらないんですよ。


つまり…

あの
「キュイィィィィンッ」
ってのよりも


開かない口を無理やりあけようとして
わきのとことほっぺたのとこをグイグイやられる痛みが

マジっんぱなく痛いんすよ。


泣きそうなくらい痛いんすよ。


タンスの角に小指ぶつけたときくらいの
やりきれなさ感なんすよ。



結局なにが言いたいかってゆーと、


拳が口には入りません。