2024の年越しはカミさんの実家の青森で家族全員で赴いた。寒波襲来とのことで連日の大雪の報道を気にしながら東京駅にに向かう。
毎度のことながら東京駅の混雑さはカオスである。仕事があるので、盆暮正月に帰省することが多かったのでお決まりの光景ではあるが、人の多さに驚愕する…なんとか東北新幹線に乗り込んで無事出発。この日は秋田新幹線が停電のため欠便となった事もあり社内も東京駅から満席状態であった。まあ新幹線に乗られさえすれば後は3時間ほどで青森なので気は楽になる。
八戸、二戸、七戸くらいまでは雪は見えるものの太陽も出ており穏やかな感じであったが、最後のトンネルを抜け津軽に入ると別世界であった。積もっている雪の量が凄まじい…
雪もぱらついておりここ数日の大雪を彷彿させる。
かみさんの運転でなんとか実家までたどり着いたが雪国であっても市内は積雪で大混乱であった…汗
幸い滞在中は降雪は一段落してくれたため年末年始はなんとか無事に過ごせたが大雪があのまま降り続いていたらと思うとゾッとする。
青森の年末は31日の夕方から豪勢に振舞われるので、テーブルには刺身やカニオードブル、煮魚や煮物に加えお寿司も並び腹一杯食べて飲んでからのお蕎麦。そしてみんなで紅白を見ながらゆく年くる年というのが年越しらしくてなんとも言えない。
こうして年越し2024-2025も無事終わりお土産を買い込み東京へのUターンとなるのだが、まあ東京駅や新幹線は大混雑。無事に家に戻って来た時はぐったりであった。
今回はあまり食べ歩きはできなかったが、滞在中ラーメンを2杯食べることができた
まずはあお鬼ラーメンのチャーシュウ麺、煮干し出汁の効いた醤油味
そしてもう一杯は、同じく煮干しだしベースのしじみラーメン
どちらも産地の旨みが凝縮された至極の一杯であった🍜
奥州津軽また来ます。










