ちと古めのだけど、車雑誌のベストカーが手に入ったので、じっくり今読んでるところ。
で、目に留まったのがVW UP!。小さくても質実剛健的で、しっかりした作り、そしてなにより149万円からで、安心の自動ブレーキ機能まで標準装備。
スペースユーティリティーはさすがに日本の軽やコンパクトカーには全然歯が立たないようで、室内の骨格むき出し部分のボディー色そのままは、このクラスでは意味ないとみるや徹底的に手を入れないのはドイツらしさが出てる。3ドアのリアウインドーもほとんど開かないのは、どうせ一人か二人の利用でしょと割り切ってるから。
ま、それでも日本車にない雰囲気だけでなく、それ以上のユニークなデザインに評価はなかなかで、日本ではすんごい売れてるんだってね。
でも・・・それってVW(ドイツ側)の戦略ってよりは、販売最前線にいる日本人スタッフたちによる自動ブレーキの標準装着や価格設定の強烈なプッシュがあってのことなんじゃないかと思う。
日本のコンパクトカー市場と日本人の輸入車に対しての憧れなどを熟知した日本人スタッフたちの巧みに練った戦略の賜物。
っと、あくまでオイラの想像だけど。そういう日本人のキメ細やかな考えの勝利であって、ドイツ人の勝利ではないと、本を読みながら日本びいきをかましたのでした・・・。
