被災 この投稿をInstagramで見る 久しぶりにSNSを投稿する気持ちになりました。 ご存知の人もいますが、私含め家族が住む家が台風19号の影響で床上浸水し、被災してしまいました。 私がもっとしっかりして対応していたらここまでならなかったかも知れないと悔いが残ります。水が入ってきてもせいぜい玄関ぐらいまでだろうと、自分の考えだけで行動してしまった結果が今の状況をつくってしまいました。 仕事も一週間休む事になり、大変ご迷惑をかけてしまいました。色々な人からメッセージも頂きました、そして全然返信出来なくて本当にすいません。 急遽提供してもらった市営住宅に、長くても半年しか住めない所に引っ越す事になり、子供達も電車に乗って小学校まで行かなくてはならなくなり、三男の保育園も同じくです。少なからず、嫁、子供達がストレスを感じているのが分かります。ここ数週間で私自身今までと違う考え方もうまれてきました。身をもって味わないとやはり人は変わりません。こんな誰もが情報を得られる時代でも、自分自身が身を持って経験しないと分からないと思います。気づけば人生も折り返しになってきて、今回の経験で一度きりの残りの人生を後悔しない様に過ごすいいきっかけになったかもしれません。 大変な思いをしている人は沢山いる事も忘れずに歩んでいきたいと思います。 #台風19号 #被災 #床上浸水 #罹災証明 #市営住宅 #引っ越し #織田英治 #美容師 #店長 #表参道 #アナラーナ 織田英治/Eiji Odaさん(@saru5911)がシェアした投稿 - 2019年Oct月23日pm4時59分PDT