オリンピックサッカー | 岩見沢ジュニア監督の「独り言」第2章

岩見沢ジュニア監督の「独り言」第2章

北海道岩見沢市のサッカークラブ「岩見沢ジュニアFC1985」の監督が、チームのことやサッカーこと、そのほか日々思うことを掲載します

 男子は、相手のスピードに良く対応していたと感心。得点場面の細谷の縦へのドリブルは見事で、以前の私の評価を反省。また、あの時間帯にゴール前に数人のフォローも感心。それと、担当した女性審判員3人もフルタイムあのスピードについていたことも素晴らしい。主審の毅然とした姿、日本の得点場面の時もペナルティエリアまで追っていた。

 女子は、田中のPK失敗の場面も、その前の絶好の得点チャンスのシュートミスからサッカーあるあるで予想出来、日本のゲーム展開つまらなくて半分寝ていた。その完全負け試合を交代選手で活性化し、ここぞの場面に全く弱い日本サッカーがアディショナルタイムでの逆転は、今まで記憶が無い。首の皮一枚残すも2ゲーム見た限りでは次ゲームも苦戦必至かなと。