オリンピックサッカー | 岩見沢ジュニア監督の「独り言」第2章

岩見沢ジュニア監督の「独り言」第2章

北海道岩見沢市のサッカークラブ「岩見沢ジュニアFC1985」の監督が、チームのことやサッカーこと、そのほか日々思うことを掲載します

 オリンピックサッカーは、男女で明暗クッキリ。

 男子は、相手の退場で有利となったが5点とは珍しい。日刊スポーツのセルジオ越後のコメントもいつも辛口が今回は今までになく甘口。藤田のくねくねドリブルが中田を彷彿させ、好きだな。

 一方女子は、藤野のフリーキックはすばらしかったがこの1発だけ。さすがランク1位のスペインで、日本は寄せればパスでかわされ、少し我慢はドリブルでかわされと全く手も足も出ず大きな差があった。スポーツ番組のアナウンサーの「善戦したが惜しくも敗戦」なんて言葉はどこから出るのかよう判らん。騒がれていた長谷川も見せ場無く、そもそもストッキングの履き方がなんじゃいで嫌い。腿まで上げるならロングスパックを履け。