すーさんの手帳 -2ページ目

真面目な感想文


以前、アメバブログの中で「アンアンのセックスできれいになれた?」という本を知り、早速読んでみました。
この本は、北原みのりさんという女性が書いた本で、お名前で検索すればいろいろ出てくると思いますが、
「ラブピースクラブ」という、女性のためのアダルトグッズショップを日本で初めて立ち上げた女性でもあります。

本の内容は、アンアンという雑誌を通して、それぞれの年代の女性を書きあげて、
著者が今の女性に対して問いかけています。
北原みのりさんが言いたい事とは・・というのは、私は評論家でもなんでもないので書きませんが、
ここではこの本(と、もう一つの本)を読んで思った感想を、書きたいと思います。

なぜあえて書くのかというと、この本を知るきっかけとなったブログのコメントに
「感想を書く」と書いたから書くのでした。

で、早速感想を言うと、本を読み終わった直後は北原みのりさんの書くすべての事に「同感」をしていたのですが
「あー、早く感想書こう~」とか思いながら時間が経過していくうちに、「同感」に対して「そうか?」と思うようになっていきました。
そうなんだけど、そうじゃないっていうか・・・みたいな。


なぜ「そうか?」と思ったのかハッキリわからず放置して数カ月。
たまたま書店で、ある本を手にとり読んでみたところ、「そうか?」という部分に「そうか?って思うのは、こういうこと?」みたいな
「お前の落したオノは銀のオノか?金のオノか?」みたいな(ふざけて書いてみました)感覚を覚えたわけです。
その本というのが、村木厚子さん署、「あきらめない」という本。

村木さんという女性は、
郵便不正事件で、検事の強引な取り調べや証拠改ざんなどによって不正逮捕され、100日以上の拘留を受けた末、無罪判決を受けた女性です。

村木さんと北原さんは多分、「女性」というテーマに対しては同じ所を目指していると思う。
でも、その方法ややり方や生き方はかなり違う。
でも、このお二人はかなり動いています。
すごい動いてます。一人の女性として、一人の人間として、すごい生きてます。
一人の女性として社会で生きていく事に対して、このお二人は真剣に一生懸命進んでらっしゃる。

でね、なぜ私は「そうか?」と思ったのか。
それは、北原みのりさんの本が「雑誌」というメディアを通しての本だったからなんです。
それを言っちゃ~おしまいよ的な事なんですけど、やっぱりメディアを通しての意見は偏っているように思えてしまうんですね、私。

「雑誌」には営利がからんでいます。
やっぱり儲からないといけない。儲かるためには、その媒体がターゲットとする人たちの「欲」を上手く掬いあげたり、
「君たちの欲ってコレでしょ?」みたいな洗脳も出てくると思うんです。

「お前の落したオノは金のオノか?銀のオノか?」みたいな。
「いや・・・っつーか、金でも銀でもないんですけど」
「いやいや、金か銀でしょ?マジ、金か銀でしょ?」
「いや・・・金でも銀でもなかったような・・・」
「いやいやいやいや、金か銀でしょ?」
「・・・あぁぁ、確かに金だったような・・銀だったような・・」みたいな。

商いをやる以上、波を作ることも必要だし、波をよけい荒立てる事も出てくる。
良いか悪いかってレベルで言ってたって、何かが綺麗さっぱりまとまるわけじゃないと思う。
大切なのは、それを受ける自分たちが「マジ、波に乗らされてる自分。っつーか、やっぱり金でも銀でもないし」って気づけるか気づけないか。
出てくる食事をすべて食べる必要はなくて、本当に自分が食べたいものだけ食べられるか・食べれるか。

でも、村木さんの本はすべて実体験なんです。
北原さんの本がフィクションだ!・・と言っているわけではないのですが、
村木さんの本はご自身が体験された事を通して語っている。

本の内容もメッセージも違うんですよ。
違うんだけど、このお二人の本を読んで、私の中で
「今自分が考えている事は、本当に自分がそう思っていたことなのか?
女性である事とか、そういう事をまず考えないで、本当に自分が思う事って何?」っていう一つの感想が出来上がったわけです。

感想っていうより、自問なんですけどね。
でも、これがちゃんと言えるよう(自覚できるように)なったら、
もしかしたら、「そ、それって、私が女だから・・」って思ってしまうような事に出くわしたとしても
気持ちが大きく揺れないような気がするんです。
もし大きく揺れても、ちゃんと立ち直れるような気がするんですよね。

叶わない事も沢山あるだろうし、ブンブン揺れる事に立て続けにぶち当たる事もあると思います。
でも、ギャーギャー言いながらも、感じながらも、自分が思う事に少しずつでもちゃんと進めていけるんじゃないかな。

そう思ったわけでした。

愛すべき女性



東京駅のサン〇クカフェ。
おばあちゃん3人の会話に登場する女性二人がいます。


「うちの若いおばあちゃん」



「うちの年寄りなおばあちゃん」


…………おばあちゃんって、若いとか年寄りとかあるんだぁ~

と思っていると、白黒写真を取り出して、お互いを褒めあっています。

「あら~、可愛いじゃない~。
全ッ然変わらないわよ!」


変わってますから!

ご褒美……




ぶーこさんとの会話で気になったモノ

それは………



マックのホットケーキ音符

あ~、こういう事に幸せを感じられる自分が好きラブラブ

とか思いながら、
朝から掃除・洗濯・火事・親父しながら、いざマックへー!!


並んで並んで自分の番音符


「ホットケーキをラブラブ」と
いつもの日曜の朝には考えられない笑顔で注文すると



「申し訳ございません、売り切れになりました」
(ご丁寧にも、売り切れシールが貼られたホットケーキのメニューを指指しながら)


…………




そして今、
私の前にあるのは





ツナマフィンセット










「ってか、
だったらいらない(ここで食べる必要ない)し」



って言えずに注文する自分が嫌い汗