大学院の入試が近づいている。

僕はアメリカの大学院に進みたいのであるがその為には,TOEFL,GMAT,TSEなどの英語の試験である一定の点数を取らなくてはならない。

僕が志望しているのはビジネス系の大学院なのでGMATが必要だ。

ビジネス系でない大学院は大体GREという試験を受ける。


海外の大学院に進みたいのであれば,TOEFL(CBT)250点以上,GMAT600点以上,そしてTSE(大学によっては課さないところもある)50点以上が目安である。


僕は,11月の中旬に最後のTOEFLを受験して,270点取ることが出来た。

GMATはすでに600点を持っているのでようやくテストとはおさらばである。でも念のため12月に最後のGMATを受験する予定。目標は620点である。


試験のほかに大体の大学院はエッセー(論文),リコメンデーション(推薦状),バックグラウンド(学生時代何をしていたのか等),GPA(最終学歴時の成績)を提出する必要がある。


その後,インタビューを受ける。


長い道のりだ。でも,僕は苦しいGMATを乗り切ったのであとはもう提出するだけである。

最近はWEB上でこのような必要書類を提出するところが多くなっている。郵送でも可能である。

また大学に知り合いが居る場合,手渡しでも可能である。


大学の出願は学校によっても違うが,大体働いている人は1月中旬に提出する人が多い。

但し,第一志望校に関してはクリスマス前に提出するのが良いとされている。

早い学校は第一次締め切りが11月や10月の学校もあるので注意が必要である。


最近勉強ばかりしていて書き込む余裕が無く,しかもネタが無いので海外の大学院を目指すためのプロセスを書いてみた。

最近小室直樹にはまっている。
これはかなり古い本なのだが,中国でビジネスを成功させるために何が必要なのか?というテーマから入り,中国の人との係わり方を色んな角度から分析して,原論を展開している。
中国がどのように変わってゆくかなどを,98年くらいに書いているのだが,それがなかなかあたっていて非常におもしろい。筆者の洞察力?の凄さを感じる一冊だった。相変わらず,筆者は強烈な意見を持っているが,その意見を伝えるための文章力,ロジックには脱帽してしまう。100%筆者の意見に賛同するわけではないが,読んでいてためになる本だった。

この本を読んでちょっとした感想を持った。


相手と何か交渉する場合,まず相手を知らなければいけない。敵と戦う場合,まず敵を知らなければいけない。それは正しいと思う。


今中国と韓国との関係が悪化しているが,お互いの立場や思惑があり一概に何が原因であるかと言うのは答えられないと思う。

テレビの評論家などを見ていても,日朝関係,日中関係に対してなるほどと納得できるコメントは非常に少ない。


でも,この本を読んで一つだけわかった事があった。

日本人はあまりにも中国,韓国を知らなさすぎる。過去どのような事があったかをまったく知らず,現在の状況を見ても「?」が浮かぶばかりである。

また,その国の文化をまったく無視して意見を述べても意味は無い。

それは日本も中国も韓国もいえると思う。


意見をする前,交渉をする前に事実を知ること。これは非常に大切なのではないか?


人間は現在と未来に生きるものである。

だから過去の事を必要以上に引きずるのはどうかと思う。

だたし,過去の事をまったく知らないのは本当に問題である。

将来国際的なキャリアで活躍したいと思っている人は結構居るのではないかと思う。ビジネスの世界でもいいし,ファッションの世界でもいい,職人の世界でもいい。
日本から飛び出し,世界で活躍したいと思っている人達はそれぞれ理由があり,夢がある。

でも,日本を出た瞬間から異文化の世界に入る。その時に日本人としてのアイデンティティは非常に重要になってくると感じる。

僕は今年の夏にアメリカに行っていたのだが,日本人としての意見を求められる事が多々あった。


日本人が自分だけという異文化の中,周りに対して自分の意見を言う。これは簡単そうに見えてなかなか難しい。アメリカは特に様々なバックグラウンドをもっている人が入り混じっている国である。中国から来た人や,タイからきたひと,ドイツ,フィリピン,フランス,イタリア,ブラジル,エジプト,インド…。

それぞれが自分達の文化を持ち,宗教を持っている(もちろん全員ではないが…)。そしてそれを誇りに思っている。(少なくとも僕の周りの人達はそうであった。)


日本人はどうか?

文化は非常に発達していると思う。日本文化に対して僕は誇りを持っている。

しかし,世界で文化と同じくらい重要になってくるものがある。

それは宗教である。


日本は無宗教国家である。それに加えて,宗教の話をするとドン引きされる事が多い。

無宗教ならそれは非常に結構なことである。

でもそれが他の宗教を否定する理由にはならないと思う。もしくは否定まで行かなくても他の宗教を理解しようとしない理由にはならない。


世界を舞台に活躍しようと思ったときに,必ずと言っていいほど宗教に入っている方々と会う機会はあるのではないかと思う。そんな時に,宗教のバックグラウンドを少しでも知っているといないとでは大きな違いが出てくる。


前置きがひじょーーに長くなったがそんな思いを抱いていたので,この本を読んでみた。


なぜイスラム教徒とキリスト教徒が相容れないのか?

なぜイスラム教徒はジハードを振りかざし,テロを行うのか?

そしてそれに対してキリスト教徒の反応は?


筆者の意見が非常に強烈であるが,読み応えのある一冊だった。

多面的にイスラム教とキリスト教の違いをとらえていてわかりやすく,読んでいてふむふむと納得してしまう。そして,他の文化や宗教を理解する事で,日本をさらに客観視できる。


国際的に活躍したいと思っている方々に是非おススメです。

堀 紘一
リーダーシップの本質―真のリーダーシップとは何か
今日この本を読み終わった。

学ぶ事の多い本だったが、心に残る文章があった。


「経営者も一日時間の九割がたを耐えて耐えて耐え抜いている。経営者には悪い報告やつまらない相談が山ほど押し寄せてくる。 

(中略)

だから、経営者は常に自分を最上の心身状態に保たなければならない。常に早寝を心がけ、睡眠を十分にとらなければならない。これはリーダーの鉄則である。」


僕は、元来不精な性格なので生活のリズムが乱れやすい。ところが、大学を卒業して何も縛りがなくなってしまうと急に不安になる。自分と同年代の人たちが今日も朝6時に起きて6時半に出社したと思うと俺も負けてたまるかと思ってしまう。


それ以来朝早くおきるようにしている。その結果、自分のもっとも集中できる時間帯がわかってきた。その時にその日一日に最も重要な考えるべき事を持ってくると非常に能率が高い。そして何より、センスが鋭くなる。


組織のリーダーは、状況判断をし意思決定をする。そしてその決断にそって組織の未来が決定してゆく。

そのためには、日々の生活の基本から自分をコントロールしなければならない。


普段の生活から体験している事が本に書かれていて改めてこの大切さを再認識できた気がする。




もうひとつ共感できた。

それは「優れたリーダーの最も大きな特徴のひとつは、「ものを深く考える」事である。深く考えることによってこそ本質を捉えることができる。」


自分は考えるよりも先に行動してしまう人間だ。

行動してから考える。そうして色々失敗してきたこともあるが成功してきたこともある。

それでいいと最近まで思っていた。だけど、周りの尊敬できる友人はみんな自分の芯を持っていて、かつ人間的に深い。それはどこから来るのだろうと思うと、やはり日々どれだけ「ものを深く考える」のではないかという結論に自分なりに至った。それをこの本が裏付けてくれた気がする。


何気ないものをどれだけ深く考えるか?僕はこれを頑張ってゆこうと思う。

最近、自分の文章の下手さにあきれている。

的確でない。

繰り返しが多い。

挙句の果てに誤字脱字ばっかり。


そんな自分に渇を入れるべくはじめたブログです。


それに加えて、日々感じたことを記録し、あとで見返す事にする。

自分の成長への自分によるフィードバックのつもりである。